IDE/ATA100のHDDを速攻で買って来て、パーティション切ってC:のみ作り、インストール。完了後、メールのフォルダーやアドレス帳、お気に入りを移植してCドライブを作り上げて今まで通りに使えるように整えます。あ、その前にアンチウィルスソフトも入れなおしてアップデート。officeのアップデートが厄介です・・・面倒くさい(汗)。

 その後に、データ領域のドライブを、パーティションマネージャーで丸ごと複製します。USBケーブル接続の外付けHDDは対応外と説明書にはあったのですが、試してみたら認識していたので、そのままトライ。普通に出来ました。その後、パーティションのサイズ変更をし、残った領域に新規ドライブを作成しておきます。あ、元のHDDは外付けUSBケーブルで接続して認識させました。どんだけ道具とソフト持ってるんでしょう私、全然困らないよYO!…今まで散々苦労と拡張をしてきたと言う事で(汗)。

 そうそう、先のデフラグもこのパーティションマネージャーを使用したのですが、別にソフトが原因ではないでしょう。恐らくは、チェックディスクを怠った為に、不良領域の上にシステムの重要なファイル…恐らくはexplorer.exeそのもの…がコピーされて吹っ飛んだんだと思われます。

 トラぶったPCで復旧作業をしている間に、職場の自分用PCで対処法や類似した不具合を検索して見ます。exlorer.exeが起動しなくなるという症状については、以前にスパイウェアが原因で流行した事があったようですが、今回の「デフラグがトリガー」という条件には当てはまらないので別件と思われます。そんな悠長なウィルス役に立たないでしょう(笑)


 修復・クリーンインストールに時間がかかるので、その間を使って職場のPCにスカイプをインストールします。もしかしたら連絡が取れるかもと思い、仲間がログインしていないか探します。

 速攻反応をくれたのが、後輩のガンダマー某(仮)。向こうでも検索してくれて、レジストリの破損の可能性を示唆してくれます。

 貼られていたアドレスに跳び、レジストリの復元を試みてみます。内容としては、

1)"System Volume information"フォルダのプロパティを開き、ログオンしているユーザーが操作できるようにする。

2)"snapshot"フォルダを開く

3)"_reguist{******-*****-***…}"フォルダを開く。**は英数字。
中の"RP**"の内の、一番新しい物を開く。**は数字。

4)以下の5つを適当な場所にコピー
・_REGUISTRY_MACHIN_SAM
・_REGUISTRY_MACHIN_SECURTY
・_REGUISTRY_MACHIN_SOFTWARE
・_REGUISTRY_MACHIN_SYSTEM
・_REGUISTRY_USER_.DEFAULT
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