5)コピーしたファイルの名前を変更。
・_REGUISTRY_MACHIN_SAM→SAM
・_REGUISTRY_MACHIN_SECURTY→SECURITY
・_REGUISTRY_MACHIN_SOFTWARE→SOFTWARE
・_REGUISTRY_MACHIN_SYSTEM→SYSTEM
・_REGUISTRY_USER_.DEFAULT→DEFAULT
6)壊れたＰPCのHDDの”/WINDOWS/SYSTEM32/CONFIG”にあるのと入れ替えて、完了。
1）のところで、職場のＸＰがHOMEエディションだったのでちょっとつまずく（笑）。セーフモードで、操作可能に。
で、結論から言うと、この方法は使えませんでした。
この方法の骨子は、「実はwinが勝手にバックアップしているレジストリーを持ってきて、壊れたものと入れなおす」と言う事。
何度も修復インストールやチェックディスクをかけているHDDに、レジストリの自動バックアップは当然残っていませんでした（笑）。"RP**"フォルダ自体が存在しませんでした。
夜もふけて来た頃に、AMHY君（仮）から感あります。チャットで状態を話しつつ、作業続行。いえ、もうその頃にはOSの入ったドライブもかなり仕上がってきていたので。
データ領域のドライブをコピーするのに、ツールが使えないかもと思っていたので、エクスプローラーでコピーする時の信頼性を聞いてみたり。というか、別に関係ないはずなので以前にもパー |
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ティション丸ごとエクスプローラーでコピーしています。彼も問題ないと。
その後、某虐殺尊師GGK師からも、今回の手順がベストだったと言っていただきました。仲間に今回とにた症例を経験した人が居ないか尋ねたところ、 何らかの理由（ディスク障害、Windowsの書き込みキャッシュのトラブル）で整合性がとれない状態が出ていたところに、デフラグでファイルの再配置をしてとどめを刺してしまったのではないかと。
金曜朝に異常に気が付き、土曜昼までには通常営業状態に持って行けたので、トラブルの内容の割にはかなり良いペースで復旧できたかと。丸一日でほぼ凌ぎましたよ。
次回、また何かトラぶった時の為。そして、このサイトが開設して間もない頃に、検索でこの月記の記事を探し当てて復旧した人からのお礼のメールを頂いた経験がある為。最近はここ月記は疎かにしてしまっていたのですが、今回の記事は役に立てる事が出来る形で記載しておきます。
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