ええ、私は本気撮影の時には、基本的に2台体勢で臨む事が多いです。コミケの時は、本買ったり、昔はコスプレしたりと、撮影が本気モードでもそれ以外にも本気モードで望むもの(買出しとか(笑))が多く、会場に持ち込める機材には限度があるので別ですが。・・・まあ、コミケで使うのはD70の1台でも、となコスではF100との2台体勢とか、2台持ち込んだ事はありますが(笑)。
話がそれましたが、2台下げるには上位機種が最適。まあ、普通の人にとってはかなり重いんでしょうが、私は平気。で、中級機以下だと、機能が足りなかったり強度・耐久性が心配だったりで、使いたくありません。扱い自体は丁寧ですが、なにぶん酷使しますから。
そんなわけで、今までフラグシップモデルは使ったことありません。唯一持っているのが、趣味機で保護したα9000一台だけ(笑)。
D3、発表直後は本気で、マジに購入を考えたのですが、やっぱフラグシップモデルはデカいので要らないかも。
そして、結構微妙なのが画素数。1200万画素あればとりあえず十分なのですが・・・クロップ時の500万画素が、絶妙に微妙(汗)。
D2Hを400万画素で出したように、スポーツや報道用ではプリントサイズで必要画質以上の画素数を重視していないのがニコンの姿勢です。実際、その考え自体は間違っていないと思います。高感度で使うことを考えて、よりアドバンテージを高くする為に導き出された数字でもあるとは思うのですが・・・ちょっと物足りないかもと心配してしまいます。まあ、実際に使うと考えが変わると思うのですが、購入前には迷ってしまうかも。
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そして、面白いと思ったのが、CFカードのダブルスロット。ええ、CFカードを2枚入れることが出来ます。キャノンの1D系現行以降機種のSD/CFのダブルスロットではなくて、CFを2枚。・・・やるなぁ、ニコン(笑)♪
まあ、何だかんだ言っても高くて買わないでしょうというのが結論なワケではあるのですが(爆)。
2007.8/浮ついた1週間:晴れ。
ボディ2機種と同時に、レンズも5本発表されました。内3本は、400mm・500mm・600mmの明るい超望遠レンズ群。400はF2.8で残りはF4。3本とも手ぶれ補正付きのVRレンズで、お値段は100万円以上の超高額レンズです・・・私には関係無い(爆)。そして、残る2本が大口径ズームレンズ。1本が14〜24mmF2.8で、もう1本が24〜70mmF2.8。共に、DXレンズではなくフィルム対応のレンズです☆
で、24〜70mmF2.8をその日の内に予約しました(爆)。
お値段分かっていませんでしたが、まあD300より安いことは無いだろう(爆)と、ちゃんとわかって予約。・・・あぅ。
元々、この焦点距離のレンズが欲しかったので、値段以外には迷い無し。シグマで、同じスペックのレンズが存在し、以前に購入
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