インストールしてあったりもします。以前使用した時には、FDから立ち上げてのですが、面倒なので今回HDDから立ち上げてしまいましょう。”次回起動時にDOSから実行”でつつがなくOK。で、リスタートすると・・・
i...i...
Err5: Error finding VELOPPY.SYS
Err8: Fake Floppy driver not
found
Press any key to boot.active
rartition
とか言って来ます。何かキーを押すとブート画面に入り、つつがなく起動できるのですが、立ち上げるたびにこの画面が表示されるのはいただけません。
ここで、例のフレーズが頭をよぎったわけですよ(笑)。
おそらくは、パーティションマジックの入っているドライブを一度間違って圧縮の許可をした事が原因です。Partition
Magic 自体は、WIN98の起動ディスクで立ち上げてコマンドラインから
AUTOEXECで実行すれば使えるので問題ないのですが、延々コレから先起動時に件のエラーを見続けるのは、精神安定上よろしくありません。消します、ええ、全力でもって消します。
とりあえず、”次回起動時〜”でOKした事で何か書き換えられているとしたら、一番考えられるのはAUTOEXEC.BAT。というか、それ以外考えられない。そうでなければ、CONFIG.SYSとかですか?・・・概ね、この類のトラブルは予想通りに解消される事はありません。
良一!どういうこと!?母さん全然わからないわよ!!!
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メルコのHP見に行ったら、スペシャルエディション版の
Partition Magic や Drive Copy のヘルプやエラーコードも結構いろいろ書いてあり参考になります。前述のエラーコードをココで調べて、圧縮ドライブ云々もわかったわけですが・・・ソフト自体ではなくOSに係わる部分なので、それらしい記述はありませんでした。お・て・あ・げ(笑)。
翌日サポートに電話して、@HDDのエラーチェック&デフラグ、Aマスターブートレコードの修復、を試してみるように助言されてやってみました。結局、マスターブートレコードが書き換えられていたみたいです。WIN98起動ディスクでDOS立ち上げて、
FDISK /MBR
で大当たり!無事エラーコードは消えました。あ、ちなみにWIN200の起動ディスクで立ち上げた時は、
FIX MBR のはず。今回は試しませんでしたが。
さて、ここから本来の作業の続きに戻れます(爆)。
Partition Magic で目的のドライブのパーティション操作に入りましょう。80Gの方はつつがなく完了。拡張領域を2つに分けます。で、次は元HDDのデータ領域を・・・”メモリーが足りません”とか言って止まりやがります(笑)。いいかげんにしてくれ・・・。
■2004.3/半ば過ぎ:晴れ
”メモリーが足りません”とエラー表示された時の対処法をメルコのHPで見てみると、CONFIG.SYSを書き換えて、”emm386.exe”を |
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