見やすくなっています。普及型デジカメ一眼のファインダーの見難さには定評がありますので(笑)、コレは大きなポイントかと。ボディ&レンズマウントの基本設計を流用すると、CCDがフィルムより小さい関係でどうしてもそうなってしまいます。で、専用設計な分、E-20/E-10はファインダーにもこだわれたと言った感じ。
そしてなにより、レンズが良い!35〜140mm/F2.0
〜2.4と、被写界震度の深さを相殺するかのごとくなスペックを叩き出しています(笑)。そのうえ、ブランド名は当然のように”ズイコー”レンズですよ、゛ズイコー”!OMシリーズで往年のカメラマンにはたまらない名前の付いたレンズが、その名に恥じない堂々のスペックぶら下げて、AFで颯爽と登場です!!
伊達と酔狂好きには、
たまらない響きです(笑)。
実際、35mmフィルムではないから実現した数値ですし、4/3システムのE-1の発売がすぐ間近なので、それほどアドバンテージのあるレンズというわけでもないのですが、そこはそれ。伊達と酔狂ですから(笑)。実際使う上で、私にとっては価値のある仕様と判断しました。・・・なんといっても、安かったですし(爆)。効果対費用は、重要ですよ、うん。
そういった訳で、このカメラ。私の中では、
ズイコーAFレンズに、
専用デジカメパックが
内蔵されたもの(笑)。
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となってます(笑)。そう考えると、良い仕様でしょう?
今までの撮影スタイルが”F100+F801”の二丁拳銃で、それぞれ”望遠ズーム+標準ズーム”とか”ズーム+単焦点”の組み合わせで撮るものに合わせていたものに、これからはカメラ自体を”F100+E-20”といった選択肢が新たに加わりました。フィルム用に標準ズームを持っていくかどうか、しばらくは迷う事になりそうです。
とまあ、言いたい放題書き連ねましたが、実戦投入はまだ先です。しばらく後の月記で”使えね〜(汗)!”と叫んでいる危険性もあるわけですが(笑)。
まあ、趣味人は”伊達と酔狂”で行動するものですのですから☆
▲2003.10/前半の内:晴れ
親知らずを抜いた後の傷口を、抜歯してきました。
これでようやく本題の、欠けた歯の治療に入れると思いきや、
「次は、月末くらいにしましょうか。」
・・・おや?欠けた歯の治療は?はあ、抜いた穴の肉が盛り上がって完全にふさがるまでの間、削ったりはしない方が良いんですか。で、合計一月ばかりの間欠けたまま放置しておく事になるんですね(汗)。はあ、今すぐどうこうしなくても大丈夫ですか。・・・欠けてるんですけど。
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