●2002.10/初旬:晴れ
「コンテスト銀賞」

 ”フジカラーフォトコンテスト2002「おかやまを写そう」”というコンテストで銀賞をもらいました。写真のコンテストです、念のため。

 コミケの時に「お前、コンテストとかには出さないのか?」と知人に言われ、コスプレ以外にもちゃんと撮れる事を証明すべく出してみたら、いきなり証明されました(笑)。まあ、地方の小さなコンテストなんですけどね☆

 高校以来、対外的な評価を受ける場に作品を出してないので、十年ぶりくらいの賞状です。まあ、あまり取れるとは思ってなかったので、いきなりでビックリしました。マジ。

 なんで今まで作品を出さなかったかと言うと・・・長くなるのでパス(笑)。知人の、ふとした一言で出してみる気になるくらいですから、たいした理由ではありません。

 ・・・ああ、やっぱり私写真上手かったんだ。勘違いでなくて良かった☆

 ちなみに、コレです。

▼2002.10/初旬過ぎ:晴れ
「ギャンブラー」

 秋葉(紅赤朱)と琥珀さんでした。

▲2002.9/末〜10/今:晴れ多し
「マリア様をみてる」

 ごきげんよう。

 
「マリア様がみてる」を見ています。良いです。どこがどう良いのか人に説明できませんが、確実に良いです。そういった意味では、マイ・フェイバリットアニメ「メタルファイターMIKU」に近いものがあるのかも知れません。・・・そういった意味では、です。そこ、怒らないように(笑)。

 幼少時に「星の瞳のシルエット」を読み、「振り上げたコブシの下ろし場所が見当たらず身もだえするようなまだるっこさ」に絶える事で鍛え上げたこの対・少女作品ボディにも効きます(笑)。かなりの破壊力(?)です。

 というかこの作品、今までに体験した事の無い作品です。知識人だの博識者だのと言う人&量産型オタクは、適当な「ジャンル」に放り込んで区分した気になるのでしょうが、「気高きダメ人間」を自認する我々にとって、今まで体験した事の無い「世界」との遭遇は一大イベントです。「ジャンル」≠「世界」。そう、世界です。

今まで理解していなかったものの中に、こんな面白いものが残っていたなんて!

 少女漫画から美少女漫画まで、普通は手に取らないであろう「世界」も面白いものは分け隔てなく修めてきたつもりです。その時々の好きな世界や流行の世界を絞り込み、より面白いものを求めて探求したりしていましたが、よもや全く知らない「世界」が残ってい
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