2007.10/後半:晴れ。
「今週のコイル。」

 うは、舞台が昭和から平成に(爆)。

 イサコ大ピンチです、性的ないろんな意味で。キラバグを失って、弱体化〜とはいっても物語スタート時のハイパーはかー的スキル&レベルは持っているのですが〜した所に、イジメ問題発生。「いじめカコワルイ!」と言っても、学校の合併とか大人の汚い事情とかで餓鬼は聞きゃーしません。

 何だか、兄or4423にも裏のありそうな展開になってきましたし、病院=厚生労働省や神社ドメイン(宮内庁じゃないのね?)を抑えて行動できる最強の省庁・法務省の追っ手に会われて、普通の小学6年生になっています。

 いやもう、勝気で背伸びしていて、大人びて見えた子供が、やっぱりそうは言っても子供に過ぎないと言う事を認識させたエピソードです。間違った大人なら、良からぬ展開の一つや二つ妄想できそうな萌え展開です(爆)。もしかしたら同人で…いや、コイル本そんな多く無いから無視か。そして、その先に待つのは、ぺ様を超える微笑の悪魔、我らがヤサコ嬢(笑)。喰われる、イサコがヤサコに喰われる〜〜〜〜(爆)!!!

 まあ、そんな妄想はさておき、鬱展開とまで行かないまでもブルー入った展開でした。でも、だからこそ、最終会に向けての盛り上がりが期待できるというわけです♪



 そして、来週あたりキーパーソンになりそうなのが大地。冒頭で玉子に何を頼まれていたのか…。彼は、隣街の連中やミゼット使いのそのボスとも違う、物語のはじめから終わりまで一貫した昭和の残影でしょう。例え、現実には居なさそうでも、彼にはミュウミュウにも保護できない絶滅危惧種として、古き良きガキ大将を再現して欲しいです。どの程度本筋に絡んでくるのか、あるいはジョーカーになるのか、見るのが楽しみです。

 そして、ちょっと気になったのが、イサコの日常生活。世話になっている親戚らしい家での会話。考えてみると、やっぱり保護者or身元引受人は小学六年生には必要なわけで。そして、気になるのが、おばさんと思しき人が買ってきてイサコが着ていないと言う服の事。

 やっぱ、フリルひらひらでピンクの、メルヒェンちっくな服だったのでしょうか(爆)?



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