録画したビデオ視聴ではなく、リアルタイムに放送祖視聴した為、思わぬトラブルが・・・あ?オープニングは?時間間違った(汗)!?・・・んな訳無いけど、ちょっとドキドキなスタートです☆
で、最終回は、オープニングの謎が氷解する話。あ、そーいうワケで、そう言う事だったのデスネ。
何となく、最終回である事もあってか、ちょっとノスタルジックでセンチな感じも。
本来の内容的にはあまり関連の無いチアをやってるのがオープニングだったのは、この最終回への布石だったのだと。で、その準備風景が最終話で、ラストになって・・・あれ、ここはオープニングをエンディングとして流すのが定石では?その為に、オープニングが無かったのでは?うわ、エンディングは普通に白石みのるだよ(爆)。いや、それもそれてとして、初志貫徹と言えなくも無いが(笑)。
なんにしても、最後まで良質の萌えアニメでした。間違いなく、グレンラガンと並んでの今期トップ2アニメの一つ。燃えのグレンラガンに、萌えのらき☆すた。最後まで楽しめました☆
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2007.9/末:晴れ。
本来、始まった春くらいに書いておくべき話題なのですが、伸ばし伸ばしになって終了時のこのタイミングで記載します。まあ、それが、ここ「写本」の仕様という事で(笑)。
前にも書きましたが、「グレンラガン」と「らき☆すた」の2本が、並列ワンツーフィニッシュのトップ2なのは間違いないかと。同人ショップの品揃えが、それを証明しています(笑)。
燃えのグレンラガンに、萌えのらき☆すた。どちらが上か甲乙つけがたいというか、見る人の属性に依存するので優劣つけようとすること自体がナンセンス。共にそのジャンルでの飛びぬけた良作です。
ただ、トップ2とは書きましたが、一般受け度では劣りますが、よりコアな世代のオタクに評価の高い良作が別に存在します。
オタクである事を前提にしつつ”一般的”だの”コア”だの言っているのが矛盾を孕んでいるようにも思えますが、ここの文章読んでいる時点でオタクであること前提なのでスルーします(笑)。ラノベ世代には理解されない良さですが、もう少し上のSF・ファンタジー小説とかで、世間に迫害されつつオタクで有り続けたような世代に絶大な評価を持つのが、NHKの「電脳コイル」。コミケ行けなかった反動で、コミケ直後にメ○ンブックスに置いてあった電脳コイル本を全部買い漁ったのですが(笑)、どれも押しなべて標準以上の出来の良作ばかり。やっぱ、この時期に「電脳コイル」を取り上
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