それならば、いっそのことDXフォーマットの17〜55mmF2.8を買おうかと真剣に検討し、購入1〜2歩前くらいまで行ったのですが・・・22万円出して17mmのパースペクティブに我慢できるのか、と思って思いとどまりました。20万円近く出して、なおかつ我慢と言うのは・・・気持ちよく満足感を堪能したいですから(汗)。

 24mmの焦点距離は、APS-Cサイズの画像素子のデジタル一眼レフに付けて焦点距離1.5倍換算すると、36mm相当となります。

 36mmというのは、一昔前のズームレンズの広角側の焦点距離と同じですし、ズームの一般化する前はスナップ等で使い易いと人気のあった焦点距離です。これならば、28mmの42o相当よりも十分に広角域として使うことが出来ます。

 で、シグマのレンズがそういった経緯で没になってしょんぼりしていて月日は流れ・・・ニコンから、発売が発表になりました。

 これは、買うしかないでしょう!

 例え、定価28万円で、D300より高くても(爆)。


2007.8/浮ついた1週間:晴れ。
「 忘れ物。」

 前の方、「浮き足立ってます(笑)。」に書き忘れていたことを思い出したので、補足。

 D300には画像素子のゴミ取り機能が搭載されました。


 あれば有ったで良い機能なのですが、実際の所、私は無くてもそれ程不便は感じません。レンズの脱着時にブロアーで埃を飛ばすように気をつけるのが手間ですが、それさえきちんと守れば埃は入りません。今まで、埃が写真に写りこんだ事は無いですから、私。D70から数えれば、撮影枚数は軽く10万カットは超えていますが、定期的なチェックでもそれらしい影は見当たりません。運もあるのでしょうが、今までの所問題なし☆

 まあ、あって困るものではないので、これは搭載されるのは歓迎です☆

 あと、D3のレンズ毎にピントの微調整を登録できる機能。サービスに調節に出したりする手間が無くなり、自分で満足するまで調節が出来るので、ピント精度が気にかかる人には朗報です。どっかで「ニコンには、良い意味で不要な機能では?」と言われていたのが印象深いです(笑)。


2007.8/浮ついた1週間:晴れ。
「 購入ロードマップ(爆)。」

 長々と書いてきましたが、最後に購入予定のロードマップ(爆)をチョロッと書いてまとめにしたいと思います。

 11月末or12月に、予約した24〜70mmF2.8を購入。コミケに投入します(笑)。この時は、D300は購入しません。両方買えばD3でも買えるし(爆)。それに、コミケにはS5Proで行きますから・・・夏コミでの初実践投入が流れたので、冬こそは。購入目的の何分の一かは、その為ですから(爆)。

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