ちなみに、通常販売品と限定品との違いは、脚にスポンジのクッションが着いているかいないか・・・そんだけ。氷点下で使う予定は無いので、凍り付いて皮膚が張り付くのを防ぐ用途は私には必要無しです。というか、金属じゃなくてカーボンなんだから、そもそもその心配は無いのでは?それとも、傷が付かないようについているのでしょうか?カーボンですから、構造的には縦に強くても横からの加重には脆いというのは考えられます。竹みたいなもん。でもまあ、竹程度に強ければ割れんでしょう?表面に傷が付きやすいのなら、そんなの三脚には気にしないので問題無し。安いんだから買ってしまえ!安いんだから〜〜!!・・・冷静に考えると、高い(笑)。
ちなみに、今まで使っていたのは、高校の時に拾ってきた今は存在しないメーカーの三脚(笑)。三段式で重くてゴツくてデカイやつですが、三脚ってのは本来重い方が安定しています。ちなみに、脚はそのままですが雲台は数年前に買ったマグネシウム合金の良いのに交換しています。・・・0円の上に、普通の人が買う三脚くらいの値段の雲台が乗っています(笑)。バランわる(爆)。
普段は三脚なんて使わないので、出番となるのは主に蛍の撮影時。分単位の長時間露光が前提なので、重ければ重い程、安定していれば安定している程向いています。というわけで、この古い三脚が私の使用目的ではベスト。安定性と重量のバランス&持ち運びと実際の使用共に優れ、ローアングルでの使用も出来高機能。山野でマクロ撮影や紅葉等の風景撮影等、三脚を必要とする撮影に非常に力を発揮する事が期待される新規購入のカーボン製三脚ですが、多分そう言ったシーンでは使いません(笑)。・・・手持ちで行きます、気合で止めますから。
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そんなわけで、新しく買った三脚ですが、今一出番は無さそうです。今まで通り、古くて重い三脚の方が出番が多そうです(笑)。
そう、はっきり言って、衝動買いです(笑)。
2006.5/中ば:小雨
落としたといっても紛失したわけではありません、落下です。・・・あぅ(汗)。
で、その落としたカメラというのは、久々に引っ張り出して動かしていたFine
Pix F4700 。しばらく振りに動かしてやったと思えばこれか・・・落としたのはこれで2回目。一応、正常に動作しているのですが、ボディが変形して合わせに隙間が出来ています。まあ、それで済んだのは、メタルボディの古い”昔は7万円くらいした”作りの機種だからです。前回は1万円ちょっと出して修理したのですが、今回は見送り。不運なカメラよのう。
そうそう、何で防湿庫の肥やしになっていたF4700を今引っ張り出したかと言うと、評判の新型ニッケル水素電池「エネループ」の評価試験の為。
え〜と、メモを見ると、エネループを購入したのが2/18。ほぼ3ヶ月前。通常のニッケル水素は自己放電が大きいので、充電後2週間もすれば、かなり電圧は落ちます。で、そこで我慢しきれずに追充電するとメモリー効果が起きるという罠(笑)。このエネループ、メモリー効果こそ何のアナウンスも無いですが、「自己放電がおき難い」というのが最大の特徴です。
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