2006.5/中頃:曇り
「さらばミノルタ!・・・再び。」

 修理に出していた、α9000が帰ってきました。もちろん、修理はしていません。修理不能ではなく、見積もり時点での未修理返却です。

 2まん6せん8っぴゃく円も出せるかぁ!!!

 普通の一眼ボディの修理は15000円前後が相場です。まあ、+アルファ見て、18000円なら御の字。2万円までなら出そうかなとも考えていたのですが・・・余裕でブッチ。

 メイン機ならいざ知らず、洒落と遊びで使いたいカメラに、修理代で2万6千円は出せません・・・元々中古だし(汗)。

 そもそも、いくらフラグシップ機とは言え重修理扱いでもないのにこの金額は・・・というか、去年ミノルタが健在時には”部品の無い場合は修理不能となります”と注釈が着きつつも、普通修理見積もり18000円だったはず・・・

 ソニー!お前の仕業か(笑)!!

 いや、修理引き継いでやるんだから感謝しろと言われればそれまでなのですが、その引継ぎコストをまんま上乗せされたのでは・・・感謝はされなくてOKって方針ですね(笑)?



 伊達と酔狂で中古で買ったα9000なのですが、買った以上それに見合うレンズも必要と買ったのが、50oF1.4と20oF2.8の2本のレンズ。かな〜り安い出物をゲットしたのですが、それでも7140円+8400円=15540円とそれなりにかかっています。ええ、それなりに良いレンズかつ壊れているわけでもないのですが、付けるボディが無ければ持ってても使えません(笑)。

 改めて(笑)、さようならミノルタ・・・。


2006.5/中ば:雨
「カーボン買いました!」

 カーボンの三脚買いました

 理由は至って明快。スリックの限定販売のやつがまだ売れ残っていたのですが、そろそろ保護しておかないと消えてしまうかな〜という予感が一つ。もう一つは、修理で26800円使うくらいなら三脚買うかな〜とSANチェック失敗(笑)・・・別に26800円使わなければいけない訳ではないのですが、気が迷いました(爆)。

 スリックの、パイプ径27ミリの4段式。通常品の定価は7万円弱です。まあ、三脚は通常30〜50%引きくらいの売価になりますが・・・それでも、普通のコンパクトデジカメが余裕で買えます。”そんなの要らねー”と重くてゴツイのを使い続けてきましたが・・・まあ、それなりに安かったし良いか(笑)。・・・騙されてる、自分自身に騙されてる(爆)。
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