は、上京中や旅行中にゲーセンに行って、「取ったら、邪魔になりそうだよな・・・やってみるか(笑)!うわ、取れちゃったよ(爆)!!」といういつものパターンに近いものがあります。そう、予感がありました。でもまあ、この手のでかいアイテムは、例えアームが狙い通りに重心を捉えても、アームのパワー不足で取れないようになっているのが世の常です。そう、大丈夫・・・
・・・うわ、本当に取れちゃったよ(爆)!!
いやだから、欲しかったからやったんだけど、いつもの事ながら、いざ取れるとやっぱ困るなあ、コレ(笑)。
2005.12/中頃:寒波
普段フィギュアスケートとかあまり見ないのですが、三日間TVでやっていると、やっぱり見てしまいます。いや、昨日は仕事で帰ってきたら丁度結果発表で「間に合わなかった〜!いきなり結果聞かされても(汗)。」って感じだったんですが、一昨日たまたま早く帰ってきて、TVつけたらフィギュアスケートグランプリの途中、女子のシングルの演技をやっていました。
一昨日というか、初日に見た中野友加里さんは、その時まで名前も知らなかったのですが(失礼っ(汗))、初めて演技を見て綺麗だな〜と感心しました。普通、スカートとかヒラヒラした衣装をフィギュアスケートはつけるものだと思っていたのですが、身体のラインがきれいに出る黒のボディスーツのような衣装。で、必殺技(笑)の「ドーナツスピン」とやらをいきなり見せられた日には、「キレー・・・」としかいえません。いろいろ頑張ってココまで来られたみた
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いな事を、TVでキャスターが言っているのを聞いて、本当に本当に、”三位入賞おめでとうございます!”って感じです。
そして・・・浅田真央さん!
最近というか、しばらく前から盛んにTVでも取上げられているオタク用語の”萌え”。私も誰はばかる事無くオタクですし、この言葉は発生初期から良く存じ上げています(笑)。知っていて、理解できて、使いこなす事が出来ますが、ですがこの”萌え”という言葉を好んで自身の状態説明に用いる事は、まずありません。そう、私は”萌え”の感情は理解出来ても、共感することはありません。”恋”か”愛”か、”好き”か”崇拝”か、真のオタクならもっと確かな言葉を臆面も無く使って自身の状態を表現すべきです。そう、この”臆面も無く”という要素が”萌え”にはありません。曖昧で意味合いの括りがゆるく、何となく気軽に使えてしまうこの言葉。まあ、ココまで使い倒されて、流行モノに祭り上げられてしまったこの言葉を今頃”臆面も無く”使っていられることに、ある意味最近は覚悟が必要なのかも知れませんが(笑)。
で、この”萌え”という感情は、あまり私には縁の無いモノでした。ですが・・・浅田真央さんの演技を見て「うわ、すご・・・本当に15歳!?」と思い、その後のインタビューとかで、やっぱり普通っぽい15歳の顔を見せたりして・・・”かわいいな”と思ったわけですよ。この、不用意に感じてしまった漠然とした”かわいいな”といった感じ・・・これが”萌え”なのでしょうか(笑)?
恋だの愛だのと言うとキモ過ぎますし(汗)、好きと言うのともなんか違う。別に信奉も崇拝もしていませんし・・・やっぱ、”萌え”なのか?
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