まず、本体のつくりが違います。多分EDの方がしっかり出来てる。でないと、重い説明がつかない（笑）。
それと、個人的に大きいのが絞りリングの有無。前にも書きましたが、現行の機種でしか使えない機能の搭載されたレンズ・・・ぶっちゃけ新しいレンズ全部（笑）と、ちょっと前ならコストを下げる必要のある廉価版のレンズ、には絞りリングが付いていません。F801はほとんど出番は無いですが、それでも使える状態にしてあります。出来れば、絞りリングは有った方が良いです・・・（汗）。 人によっては「安い方がいいんだけど、持ってるカメラが絞りリング付きじゃないと困るから」と言った理由でEDを買った剛の者も居るかも知れません（笑）。
写り云々に興味は無く、「古いカメラを買い換える気が毛頭無い！」という生き様には、一種すがすがしささえ感じられますね（笑）！
2005.10/半ば前：晴れ
先日、知人に教えられたのですが、FDの作者の方が去年の11月に亡くなられていたそうです。
FD・・・MS-DOS上で動くファイル管理ツールです。PCを触り始めた頃、NECのPC98全盛の時代、とりあえずパソコンを立ち上げたらまずコレを同時に立ち上げると言うくらいに、便利かつ普及していた物でした。MS-DOSのコマンドを覚えるよりも前に、まず初めにパソコンの”操作”を覚えたのが、部室のVMで常に画面に出ていたコレ。MS-DOSを朧げに認識した時、てっきりFDというコマンド
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がMS-DOSにあるのだと思ったくらいに（笑）、必須かつ便利な物でした。
今だに、”なんちゃってパソコン使い”な私ですから、FDの内部処理の凄さと言うのは理解出来ていません。ですが、私のパソコンの師匠（特定の一人と言うのはいませんが・・・）と呼べる人たちが、すべからく絶賛していました。便利さを生み出すには、神がかった技量が必要だった時代の、傑作ツールです。
今でも、身体はFDの操作を覚えています・・・別に自慢する事でも何でもなく、ある程度のパソコン暦を持った人なら、誰でもそうです。それだけ、多くの人に、毎日使われていたプログラムです。
ご冥福を、心からお祈りします。ありがとうございました。
2005.10/半ば前：晴れ
未来の自分に向けてのメモ。 MSCONFIGだ！
ファイル名を指定して実行（非コマンドライン）でこのコマンド。ランチャーとか消せなくていらいらしてたのがコレで消せる。セーフモードで立ち上げてスキャンディスクかけたのに、HDDにアクセスしてやり直して10回で聞いてくるのも、コレの設定で消せる！！
でも、WIN98のみでな！2Kにはないので、念の為。まあ、自分のPCで必要になるとも思えませんが・・・。
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