したね。
しかも、今回はガンダムでファンネル付きだし。
キラが主役＆ラスボス戦を繰り広げているので、空いた席に収まってアスランと一緒に敵陣に攻め上っていきます。使えます、予想外の大活躍です（笑）。まさに、奇跡・・・。
そして、注目のツンデレキャラ”イザーク”＆バスターでないのが寂しい苦労人”ディアッカ”もそれなりに活躍。
「ええいッ！エターナルを援護する！
あの艦は､ザフトの艦だ！！！」
ツンデレ炸裂（笑）。無理やりのこじつけでエターナルの援護に回ります。この一言しか出番の無かった彼等ですが、この一言で、余す所無く魅力を発揮（笑）、存在を誇示してくれました。
では、ここらで今週のハイライトへ。ハイライトその壱、「強いぞ！ぼくらのアスラン･ザラ！！」。対するは、名実共に立派な”元”主役キャラ（笑）＝シン・アスカ。アスランは、相変わらずに説教モードでシンを止めに入ります・・・無駄なのに（笑）。無駄です、こんなお子様は一度ガツンと殴ってやらなければ言う事を聞きません。それでも、優しい元隊長は、あいも変わらず説得で元部下をなんとか抑えようとしています。そもそもシンちゃん、「あの人、言う程大した事無いね。」とアスランを見下した勘違い状態がベースで、その上で迷ったり愛する者を護ろうとしたりの最終回モード＝情緒不安定でキレかかっています。主人公な
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ら、この感情爆発状態でキレると確かに無敵モードに入れるのですが、悲しいかな、そこは”元”主人公（笑）。ここでキレて、”必殺と書いて必ず殺す！”モードでツッ込んでいきますが・・・
アスランがぶちキレました（笑）。
「平和主義者だから、戦っているヤツを見ると我慢ならんのじゃぁ！」とは、マッスル日本の言葉ですが、正にそんな感じ（笑）。まあ、アレだけ言っても聞きわけないのですから、キレて当然、最終回までよく我慢したものです。手抜き手加減無しに、かつてセイバーに乗っててキラにやられた如くに（笑）、デスティニーをあっさり叩き壊します・・・さようなら、”主役メカになれなかった”ガンダム（笑）。
そして、今週のハイライトその弐、「マジでレイちゃん最後の敵に化けた！」。いえ、ボスキャラはディランダル議長なのですが、戦闘における最後の障害と言う事で。で、まあ、相手があのキラ・ヤマトですし、つつがなく敗退（笑）。”主人公の仲間”から”最後の敵”にまでレベルアップしたのですから、それなりに健闘を称えてもいいと思うのですが・・・結構頑張ったし・・・忍者君的からは「キラ・ヤマトはあまり活躍しなかった。」と言われる程度の戦闘しかキラにさせてくれません。コマーシャル前にやられた元ラスボスが、Vガンにもいたなあ（笑）。もっとも、彼は”元”ラスボスキャラでラスボスはカテジナさんでしたが（爆）。・・・SEEDデスティニーって、ある意味”逆Vガン”（爆）？
ラクス様の進撃の障害となる可能性を持つのは、残るはミネルバのみなのですが・・・あえなく航行不能に。あ、あの距離で砲撃戦する事については、ガンダムSEED世界のお約束なのでツっ込まないように（笑）。
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