でまあ、外部調光+超感覚補正でD70に付けて使ってみたのですが・・・

ストライクゾーン狭っ(笑)!

 流石にデジタルカメラ。物凄く微妙です(笑)。というか、折角F2.8のレンズなのに開放で撮ろうとすると設定範囲外になってしまいます。室内なのにわざわざストロボに会わせて5.6に絞り込むなんて”流派・旭日天舞”のプライドが許しません(笑)。ミスター味っ子のように、怪しい工夫を全開で撮るのが高校写真部直系のテクニックです(爆)。超さじ加減で発行量を調整して撮影。で、移動して別のものを撮ろうとすると・・・被写体との距離が変わっているので、超さじ加減補正のやり直し(笑)。

これ、外部調光とは言わない。
 マニュアル発光です(笑)。

デジカメですからラチュードが極端に狭く、とりあえず撮っておいて後で調整という、私の流儀が通用しません。でも、一枚一枚完璧を期してデジカメで撮影なんて、本末転倒。適当にダァーと流して撮影する為にデジカメをサブ機で買ったんです。RAWも使う気なんてありません。本気モードではフィルムを使います。

 で、撮影を終え写真整理中、やっと冷静になってある事に気がつきました。

D70、使えん(爆)

 ええ、少なくとも、ストロボについては専用のものを用意しないと
使い物になりません。使えないものも、買った以上は無理して使うのが”貧乏モノ無し”の高校写真部流。困ったものです(汗)。


▼2004.6/前のほう:少し雨
「暴走抑制」

 そういった訳でストロボを新調する気になったのですが、本来”SB-28DX”の後継機は”SB-800”です。予約したSB-600は一つ下の機種。質を落とすなんて・・・と随分を葛藤をしたのですが

所詮オモチャの低機能機に、これ以上
お金を投入しても意味ないし(笑)、

という事に気がついて、なんとか暴走抑制。ええ、結婚式だのハズせない時にはフィルムでいきます。D70+SB-600は、まあお気軽撮影お散歩モードが主目的。だから、我慢しろ私(爆)。そうは言っても、きちんと使えばちゃんと写真が撮れるポテンシャルはあるんですよね・・・。

 値段が倍くらい違うんです、SB-800とSB-600。性能差は、ガイドナンバー(発光量)がやや劣るくらい。でも、通常の使用や日中シンクロで使うには十分なパワーです。私のデジカメの使用方では、実質には差は無いです。ならば、半額で買えるのを買いましょう(笑)。”コストパフォーマンス重視”こそが、我が母校高校写真部直系”流派・旭日天舞”の信条ですから(笑)。

 問題は、発売日のどれくらい後に手に入るか。・・・多分、生産台数が予約数に追いついてないので(爆)。
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