げて実行ではなくて、直でFDから立ち上げていたはず。あ、だから起動ディスクを別OSで作り直してみてくれって言うのですか。それにしても、増設メモリーを使用して作業をしていたんですね、このソフト。まあ、何十Gのデータを操作するのに640Kでどうこう出来る道理もないわけですが、何か意外な感じです。というか、私の思考と感覚が矛盾を起こしているだけですが(笑)。

 今使っているのは、WIN98で作った起動ディスクです。じゃあ、WIN2000で作ってみるか。そもそも、今使っているのは古いバージョンのDrive Copy 。40GのHDD買った時に付いて来たものです。前に使った時、こっちの方が調子良かったので、80Gについて来た物は使わないでいました。換えてみるかな・・・などと考えつつ、その前に目的のHDDのから10G程ファイルを先に用意した80GのHDDに移動させてみるも、やはり”メモリ〜”で失敗します。

 あきらめて、”@WIN2000から””A新しい方のバージョンの”起動ディスクを作って、更に”BコピーするHDD容量を極限まで少なくして(4G)”作業させてみる事に。これ以上手の打ちようはありません(笑)。

 途中、新しく用意したFDではなく、間違って今まで使っていたDrive Copy のFDに新しいのを上書きしてしまったりといったハプニングが起きますが、あまり気にせずに操作継続。・・・疲れていたんです(汗)。結果、今に至ります。大成功。

 ウィルスバスターも、問題なく新しいパターンファイルを落としてきて動いています。杞憂でしたね。

 10Gとかのファイルをエクスプローラーで何度も移動させる事になったわけですが、やはり30分くらい時間がかかりました。2往復?まあ、
時間くらいはどうでもいいです(謎)。

 そんなこんなで紆余曲折ありましたが、当初の目的はほぼ達成されました。ああ、疲れた。

 ・・・念のため、締めに書いておきますが、このエピソードは、再度同じトラブルに遭遇した時用に、未来の自分に向けてかいた物です。

 読んでも面白くないですよ(爆)!




 
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