に更新してあるので、もう残っていないはず。それでも微妙に調子悪いままで、効果なかったのでその次のアップデートは後回しにしていたのですが・・・残ってるよ、狐憑きのドライバ(爆)。そーか、祟られていたわけね。
対処法として、レジストリの書き換え方を調べました。で、やろうと思うのですが・・・一応、保険の意味で”ハードウェアのプロファイル”を現状の物を一つコピーしておきました。レジストリの書き換えに対して意味はあまり無いですが、最初のトラブルはこれで解決したわけですし。で、レジストリの書き換え実行。
”ファイル名を指定して実行”で、
REGEDT32
コマンドを入力、レジストリエディタ32を起動する。GUIライクなレジストリエディタ?regeditとは違うらしい。
↓
HKEY_LOCAL_MACHINE\CurrentControlSet\ENUM\PCI
を開く
↓
中にインストールしたいハードウェアを含むVEN_*があるらしいが、見分けつかないので”PCI”そのもの「アクセス許可」を「フルコントロール」にする。
↓
で、完了。再起動ナリ。
インストール完了!”システム”の”デバイスドライバ”見ても、ちゃんと入ってます!ただし、起動時にすんなり立ち上がってくれません。当初のトラブルは、WIN2000の直接の起動時、”WIN2000”のロゴが出ている画面でブルーの横バーが伸びていく途中で固まると言うものでした。ところが今度はWIN2000の起動に入る前、
DOSライクな画面で白の横バーが伸びていく途中で、立ち上げるハードウェアプロファイルを聞いてくるようになりました。
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狐がまた祟りだしたのかと思い、御払いすべくアプリケーションの削除。念の為、REGEDT32の一度立ち上げて、「フルコントロール」のチェックを外し、再起動。・・・また、立ち上げるプロファイルを聞いてきます。最初の復旧時、あれほど頼もしく思えたこの画面が、今度は私を苦しめてくれます(笑)。ビデオボードのドライバが外れているので画面が16色表示です。見難いので、とりあえずWINDOWS
UPDATEへ行って保留にしていたNIVIDIAのドライバをインストー・・・失敗します(汗)。まだ祟られているよ。まあ、さっき外したレジストリの”フルコントロール”が原因っぽいので、も一度チェック入れてトライ。予想通り、コレでした。で、ちゃんと表示できるようになったのですが・・・フォントが変(汗)。MS
UI Gothic が無くなってるし。このドライブだけ、またバックアップしなおす事を視野に入れつつ、今日の作業終了。寝ます。
●第六話「低俗ドライバ狩り」
場合によっては、WIN2000の入っているドライブはバックアップし直す事を考えつつ、一応修復を試みてみる事に。これがまた、その都度ケーブルをマザーボードをATA100に着けたり外したりしたり、4枚FD読ませたりと大変。結局、システム修復処理で、チェック項目3つ全部する”高速修復”をしてみましたが、起動時にプロファイルを聞いてきます。とりあえず、WIN98の作業に移る事にします。
WIN98、もう立ち上げる事はほとんど無いのですが、一応今回使える状態に復帰させておくことにします。というか、今しなければ、二度としません、出来ません(笑)。こちらは、付属のCDからすんなりドライバがインストールできました(汗)。で、お狐様のお払いをします。再起動時、しつこく10回くらい「CD入れて、狐をインストールしろ!」と言ってきますが、根気よくキャンセルボタンを |
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