▲2002.8/中旬：曇り後晴れ
まあ、そういったイベントがあるのですが、話の流れで撮りに行かざるを得ない状況に何となくなったので行ってきました。言い訳がましいですが、そういうことです。あ、イベントと言っても、前ページに書いてる類のイベントではないので、勘違いしないように（笑）。
最終日で人も多くなりそうだし、4時の段階で空も曇ってたので、とりあえず行ってすぐに帰ろうかな〜などと考えつつ、行くだけ行ってみました。で、発端となった人から聞いていたポジションに陣取って、自分なりの構図でセッティングしていた所・・・雲が程好く晴れ、絶好のロケーションに（笑）。日が落ちるにしたがって、良い感じになりました。ただ、予想道理に人が多く、撮影途中でその場所を追い出されてしまいましたとさ。ま、ソレはかまわないんですが、「人が多くなってきたので、撮影を止めてください」と一言言えばいいのに、警備員のハッキリしない物言いがちょっと・・・。「撮影終わったら〜」って、まだ撮り始めたばかりです。5時〜7時の二時間はただの場所取りで、日没後にならないと夜景の撮影は始められません。で、7時回って、ようやく「夜景」を撮り始めると「夜景」を見に来る人も当然多くなるわけで・・・。待ってる間に言ってよ、もう。仕切り悪すぎ・・・まあ、直前にコミケスタッフの手際を見てきただけに、アラばかりが目に付いたのでしょうが・・・
・・・って、よく考えたら
コミケスタッフってボランティアで、
あんたらプロやんけ（笑）！！
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その後、場所を変えて普通の所で撮影。十何台と三脚が並んでいる「普通」のポジションから普通に。ただ、最後の一台になるまで粘ってみました。さて、出来の方は・・・？
撮影しているとき、ご家族連れからシャッターを押してくれないかと、またまた頼まれました。で、その際お母さんに、「カメラマンですか？」と。そういえば、花火を撮っていた時にも子供に同じように聞かれました。もしかして、そう見えるんでしょうか？と、ちょっと喜んでいたのですが、知人曰く
「若いからじゃない？」
・・・確かに私くらいの年齢で、周りで撮影している人は居ませんでした。見渡す限り、爺さんばかり（笑）。ああ、そういうことなのね・・・。
●2002.8/半ば過ぎ：晴れ
体調が悪く、久方ぶりに病院へ。レントゲン写真など撮られるのは10年ぶりくらいかも。
で、レントゲン室で「息を吸って〜。息を吐いて〜。そのまま止めて〜。」などとやっていた所、Ｘ線射出部の脇で非常に小さな動くものが…ゴミ？いや、違う。糸を伝ってゆっくり降りてくるアレは・・・家蜘蛛。・・・放射能、そしてクモ・・・
かっ、噛まれるとスパイダーマンンッ！？
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