いつもより早いペースで会場入り口に向かいます。入場したのは10:15!かなり早い!!入場箇所が中央入り口ですが、これならいつもと同じ時間で動く事が可能です。いける!!

 エントランスから東に向かうのが牛歩状態で時間がかかりますが、東方厨との停止状態ではないので大丈夫。確実に流れています。トイレに行って、ロッカーの確保に。時刻は10:35、通常と全く同じタイムスタンプで行動スタートできたのと同じ。

 ロッカーも余裕で確保。結局、もう少し遅くてもまだ余裕が有るのかも。そして、思わぬエピソードを一つ。向い奥のロッカーに、某頂点氏が(爆)。ううむ、カメコオンリーの御仁かと思っていたのですが、ちゃんとオタクでしたか、侮りがたし。

 荷物を預け軽装になり、いざコミケ3日目”男の子の日”に突入です。東館の男波・肉並に特攻形態、肉弾幸!!有明よ!私は帰ってきた!!!ああ、この極限状態が、オタクとしての実感を狂喜を歓喜を揺さぶり起します。戦士が戦場で生の実感を味わうように、きっと同じ。

 今回は、ファンネルというにはとんでもないレベルのビットモビルスーツ=サテライトキャノン背負ったフリーダムビットという趣の「たわけもの氏」が私の希望をそのマップに記して戦場を縦横無尽に駆けています。・・・走ってはいません、歩いて”駆け巡って”います。前にも書きましたが、「今回サークルチェック早めに終わったから〜」と(汗)、すみません、ありがとうございます。

 そんなわけで、氏に頼んでいる所は行かないように、間違って2重買いで時間をロスするなどもってのほかの、リリアン仕様(謎)。そう、氏が手に入れられないサークルは、私がいっても手に入らないのが道理ですし。

 一通りエロの間(爆)をマップに従いピンポイントでヒットアンドアウェイ。それが遂行終わったら、主戦場「創作(少年向け)」の絨毯爆撃に向います。

 まあ、絨毯爆撃と言っても、金に糸目をつけず手当たり次第に〜ではありません(笑)。時間の許す限り、自分の目で見足で回る。前回の夏は創作(少年)が西に行ってしまった為に出来ませんでしたが、本来はこの創作(少年)こそが私の主戦場です。

 と、いきなり予想外の自体発生。列が・・・一方通行だと!?ここは創作(少年)だぞ!!?成年でも一方通行なんて発生しないだろ!?

 「マ」か「ミ」の辺り、創作ジャンルの始まる辺りに、謎の渋滞発生。館の端の流れが悪かったので、中央通路に出て長距離移動を敢行していたのですが、いきなり目的地で障壁です。一旦戻ってその列を館入り口方面に移動してから端の通路を移動。結局、その通りは人が多すぎて流れていないので見るのは無しに。

 何で、そこまでの人が集中したのかは不明。まあ、創作としては中堅所〜大手が集まるのが、柱通りで比較的大きい通路のあるそこなのですが、創作にそこまで人が集中する事は普通ありません。だからこその、スタッフにとっても想定外で一通という非常事態対応が取られていたのでしょう。

 11:30くらいには本買いモードを終了し、ロッカーに向います。いつもより早め。装備を変更し、昼食を取って東屋上へ、もう一つの主戦場へ向います。

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