もう、理論的にも、感情(感傷)的にも「参りました、ゴメンナサイ。」状態の私に更に最終話が追い討ちを掛けます。
来ました!ピンポイントバリヤー!マクロスキャノンに集中ですか!
マクロスフロンティアにおいて、唯一を行って良い残っていたわだかまりの一つですッ!オリジナルの「超時空要塞マクロス」をオマージュとして下敷きにしている中で、本当に唯一と言ってくらいに残されていた不満点=希望する点の一つでした。
あらかた思い出にあるシーンを再現再構成しつつ、残っていた「私の好きだったマクロス」の要素の一つ。なかなか「で、人形は?」と言うのが解決されなかったのですが、被害甚大のアイランド1の廃墟でランカ人形が転がっているのが初見で出てきたのを見て、「確かに、時代じゃないよな」ってのと「だからこそ、その見せ方で重ねてきたかッ!!」てので感心していたのですが・・・よもや、最後・最大要素をこのこの終局面で重ねて来ようとはッッ!!!何なんですか?この神アニメはっ!?
本編・本筋・本ストーリーの神構成要素は割愛します。というか、そこについては私が語らすとも理路整然とした証明は比較的容易いですし、私がしなくてもきっとリアル9月23日に数学的証明は、これ以上無いってくらいになされているハズです。常識的に、おそらく。
なればこそ、私は、思いのまま、本能のい赴くまま、空中でのヒロインを収納・二人(三人)っきり人知れず漂流&マグロ(笑)・映画撮影・パイナップル(爆)・etc…只今酔っ払いッ中(本当に、幸せにアルコール分解中)につき全部は思い出せませんが、まあこれら以外の、最後まで心残りだった事に言及して、満足度を表明
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できます☆
最終話への、あの引き。まあ、リアルタイムで見ていたとしてもプチ・レイニーにはならないのは予想できるので、それはパス。龍乗は無いでしょう、この盛り上がりのマクロスで(笑、且つ断言)。
そして、いよいよ最終話。
「ピンポイントバリアー!
マクロスキャノンに集約!!」
ミサ的立ち位置(トライアングルではチョット違う)のオネーさんのこの台詞で、私の魂は救われます。マクロスクオーターの右手は、マクロスキャノン。バサラの1/7の出力の超兵器です☆そんな物、ダイダロスアタック張りに叩き込まれたら、マクロス世界観的にはこれ以上ないってくらいに軍事的最強攻撃です。
最強兵器=ガンダム×最強兵器波動砲=
”ガンダムX”並の公式に(笑)。
マクロスクォーターの右手、マクロスキャノンは、マザーバジュラを容易く切り裂いてくれます。でも、それだけ。致命傷には到底及ばず、そこ止まりです。所詮は旧世紀の骨董戦兵器、サービスもここまでかと諦めかけますが…
何!?マクロスアタックって!??
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