まずは、いつものロッカーを確保。時間は恐らく10：40〜11：00前だったと思いますが、ぱっと見1/3ほど空いています。前回よりも、明らかに多く空いています。
恐らくは、有料休憩スペースや手荷物預かり所が出来た為、新規の人とかがロッカーを使用せずそちらに流れているのでしょう。あちらは、出し入れ自由で追加料金がかかりませんから、小金に拘る新規の参加者は、そのつど料金のかかるロッカーは敬遠していると予想されます。我々古参の参加者にとっては、時間こそがコミケにおける行動の最重要要素。「コミケ期間中、時間が金で買えるのなら買え！」の格言もあります（笑）。荷物の出し入れに係員の手を解する＝時間がかかるのは遠慮したいです。コインロッカー代など、コミケ時空においては微々たる物（笑）、今の流れは、我々にとってはありがたいことです☆
11：00前には、荷物もトイレも済ませて完全本買いモードで行動開始。まずは、エロブースの肉波に肉弾幸を挑みます（笑）。そう、コミケにきているという充実感！この地獄のような人の波の中を本を求めて、サークルチェック表片手に突貫する事こそコミケの醍醐味です！ヒャッホウッ（爆）！！
事前に、たわけもの氏に私の分も適当にお願いしますと頼んであります。氏の審美眼なら、問題ありません。人に丸投げで頼むというのは、いささか乱暴で傍若無人な行いではありますが、長い付き合いですし、私の行動パターンは仲間に認知されているのでそんな頼みも聞いてもらえます。頼む上でお願いしているのは、「後でえり好みは言いません、良さ気なのを適当に。強いているならキッツイのを（笑）。」。
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朝2度寝をしたせいでは有りませんが、行動の優先順位が若干大らかになっていた模様。エロサークルめぐりはさほど重要ではなかったのですが、30分程度の予定が少しオーバー。メインの創作（少年）に移動します。もっと早く移動すればよかったのに、時間感覚がずれていた模様。死ぬ気で欲しい本が有った訳でもなかったのに、肉弾幸を堪能しすぎてしまいました（笑）。
それでも、一応30分程度は見て回ります。創作は足で周るのが、私の流儀。時間一杯、それでも半分まで届かず1/3程度だとは思いますが、巡回して良さ気な本を購入して周ります。いつもより少し回れて居ませんが、12：00過ぎたので、頃合を見て離脱。ロッカーで装備を交換し、昼食を取り、撮影モードに以降。一階レストラン脇のコスプレ広場に向かいます。
一階レストラン脇コスプレ広場に到着したのは、12：20頃。この日は前日までとうって変わって曇り空。あの暑さが嘘のように、とんでもなく過ごし易いです。1日目・2日目は、おそらく一日辺り10本前後は500ｍｌペットボトルを消費していましたが、この日はコスプレ会場で追加購入したペットボトルは無かったように思います。ダミープラグ＝バックパックの有無＆荷物を入れたウエストバックの差も大きかったとは思いますが、そのくらい快適でした。
広場について直ぐ、ナディア＆ネモ艦長のペアを見つけて、撮らせてもらいます。言い間違いでは有りません、強い意思を持って、艦長（笑）。「艦長ではない、船長と呼べ。」ネタで話が出来て嬉しかったです。
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