1回目が撮り溜めていたグレンラガン見ながら作業、2回目も同じ。で、流石に力尽きて就寝、3回目は翌日起きてからです・・・土曜の夜にパパッと済む予定が、土・日使っての作業です(汗)。

 それと、一度コピーしたHDDを繋意で起動すると、ドライブレターは割り振られてドライブを認識するわけで、ハード構成をクリアする為には新HDDを領域開放してからでないといけないのではと思い至り、WIN2Kの起動ディスクで・・・あ?無いの?FDISK。WIN98のは、もちろん動きませんよ、一応試しましたが。この行程で、初めてFDDを使用します。この為に、FDD付を選択したのですから(笑)。仕方が無いので、パーティションマネージャーでパーティションを削除してからコピー。結果は同じ。

 ここまで来て、ようやく一つの可能性にたどり着きます。そもそもが、コピーが上手く行って無いのでは?

 BOOTINIとか、初っ端にあるブートレコード関係のファイルが壊れているor整合性が崩れていると、単純にこんな状態で動かなくなります。なんか、それなような気が(汗)。

 起動しない状態のHDDを起動状態に持っていく方向で、検討してみます。まずは、WINDOWSの回復機能を試してみる事に。

 VISTAの起動ディスクから立ち上げて、回復を試みます・・・。そして、再起動。ブートメニューより、VISTAで起動・・・お、起動画面になります!ログインして・・・何か、デスクトップを探しに行ったまま帰って来ません(汗)。ダメな模様。外部に接続できない状態で復旧作業していたので、接続前提のVISTAだからLANケーブル繋いで無いとわがまま言うのかと思って、再チャレンジするも、やはりダメ。

 FDD使用ついでに、試しに以前使用していたDISK COPY 4.0 を起動してみます。SATAでHDDを認識するとは思えなかったのですが・・・なんか、見覚えのある”エラーを修復しますか?”の文字が。行けるのか?OKすると・・・繋いであるHDDをちゃんと認識しています。動くのかも。ただ、この時はやり直しの効く新HDD一台繋いだ状態での事で、実際にコピー作業はさせていません。元HDDがクラッシュしたら大事ですから。

 一応、DISK COPY のエラーの修復とやらに期待して再起動してみますが・・・やっぱVISTAは止まります。お次は、XPで試してみます。

 XPで修復してみると・・・なんか、OSのファイルのコピーを始めます。おや?ちゃんと”修復”を選んだはずなのですが・・・。再インストールと同等と思われる時間待たされた後、作業終了して再起動。おお、XPでちゃんと起動する!ぱっと見、不具合無く今までの環境でXPが立ち上がっています。・・・XPだけは。VISTAはダメ。

 以上を踏まえて、現状の結論。

 使っているソフトでは、VISTAのブート環境は移植できない。

 多分そういうこと。あきらめて、新しいソフト買うか・・・というか、そもそも出来るのって用は”VISTA対応”ってのじゃないとダメって事だろう?別にVISTA動かして無くても。うわ、ノートン先生と、危ないHDD何とかくらいしかないですか(笑)?使ってるソフトの後継では、HDDの移植機能がなくなってるよ〜何で(汗)?


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