一応、ソフトウェアの関係も疑ってみてWIN2K機で使っていたパワーDVD2000も入れてみたのですが・・・同じ。ハ−ドの問題です。
まあ、仕方がないのであきらめて液晶を使います。CRTが良いのはわかっていますが、設置場所がないのでツインディスプレイは無理です(汗)。
で、日曜日。ようやく休日になったので、PCそのものの設置を完了すべく、デスクの衣替え開始。お世話になった19インチのトリニトロンCRTを移動させ、ナナオの液晶をパソコンデスクに・・・机の上が広いです、驚くくらいに(汗)。しかも、首が振れるので、わざと端に寄せて置けば、今まで無理だった「テレビ見ながらPC操作」が可能になります・・・良いなあ。
そして、設置開始。タブレットとかの接続&ドライバインストールの前に、デジタル・アナログの2系統入力のチェックで、旧WIN2K機を新XP機をそれぞれ表示させて見ます。で、ためしにさっきのDVDかけてみると・・・WIN2Kの方は、普通にキレイです!いや、CRTと同じように、自然にグラデーションが破綻なく再生されています(汗)。なじぇ?
最初、静止画入力時もXP機をデジタル入力で見ると解像度が3つしか選べなくてびびったのですが・・・最初はドライバの設定とかそれ系のソフトの競合とか疑ったのですが、すぐに「いや、それはそー言うもんだ」と理解しました。WIN2K機の方=アナログ入力だと解像度は今まで通りもっと細かく選べるので「アナログ入力の方が私向きなのでないかい?」と疑ったのですが・・・結局、新マシンをアナログ入力にしてみても、DVD再生時は同じように再生されます。まあ、解像度640×480は選べるようになるので、エロゲ仕様にはこっちの方が確かに向いていますが(笑)。
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まだ結論は出ていませんが、結局ビデオボードの差なのではないのかと。新マシンに付いているのも、決して悪くはないものです。上位機種の廉価版タイプ、安くてそこそこと評判の良いらしいN
VIDIA GeForce7900 。決して悪くはないはずなのですが・・・最近のビデオボードは3D描画の高速化に特化しているので、2Dのアニメ塗り動画再生は向いていないのかもしれません。まあ、この点については、これから要調査といった所で、結論は出ていません。
その後は、必要なソフトウェアをインストールしたり、周辺機器を一つずつ、ドライバのダウンロード→インストール→周辺機器接続をして行きます。
概ね終了。そういった訳で、1月第4週目を丸々使って、環境移植を終えました。5週目の頭から、メインとなるマシンを切り替えて活動しています。今のところは、いい感じです♪マシンそのものについては、また機会を改めて☆
●追記
パーティション切り直した後、ドライブレターがキレイじゃなかったので割り振りなおし。今後もパーティションに関わる操作をすると必要になるかもしれないので、覚えて置くように☆
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