一応通り雨の部類だったらしく、20〜30分で小雨〜止みました。まだ余裕があるので、下見に行きます。足元が悪くて芝の上とかダメそうですが、それなりにいけそうな感じ。なにより、雨で人が少ないのではないのでしょうか(笑)?早足で15分ばかり見て回り、駅に戻ります。で、雪華さんの到着を待つのですが・・・来ません(笑)。時刻を過ぎて連絡があり・・・快速走ってないのでいつもより時間がかかってるとの事。ダイヤは無茶苦茶でも頑張って動いてくれてる東急ですが・・・快速は無理でしたか(笑)。もう30分くらいかかりそうとの事です。

 改札内にしかお手洗い無いので、駅の周りを借りれそうなところを探してうろついてみます・・・変わっていないようで、変わっています。そう言えば、自転車で行動していた範囲になるので普通に歩きでは見える景色がそもそも違ってたかも。昔は無かったコンビニが出来ていたので、飲み物買って、ついでにお手洗いも借ります。

 そして待つこと30分ちょい、雪華さんの登場です。・・・待つ事にはなれています、雪華さんに関しては特に(笑)。

 お昼前なのですが、先に食事が良いかお腹の具合をお聞きします。まだ大丈夫との事なので、先に撮影して、15:00くらいに遅めの昼食という予定で了承をもらって、公園に移動。「昔、この辺に住んでいたんですよ〜」と学生時代の事とか話しながら、公園に向かいます。

 そして、撮影スタート。・・・その前に、猫を発見して遊ぼうとするも逃げられる雪華さんを観賞します(笑)。改めて、撮影開始。最初は、緑の多い所で撮り始めます。




 いくつかポイントを変え、ベンチに腰掛けてもらったりもしつつ緑の中で撮影。蝶がいたりして雪華さんがエキサイト(笑)。というか、昆虫系好きみたいで、いろんな虫にフラフラと寄っていく雪華さん(笑)。いや、面白くて良いんですが♪

 その後、移動しながら撮影。小川の所で石の上に立ってもらって撮影したり、そのまま原っぱの方へ。折角装備していた日傘(兼雨傘)をさしてもらって撮影。・・・いや、少しだけ日が照ってきたのでこの隙に使いましょう。

 撮影しながら色々とお話ししたのですが、この場所雪華さんに凄く気に入ってもらえたみたいで、ここに決めて良かったです。そして、雪華さんに言われて初めて、東京の凄く環境のいいところに住んでいたんだと気がつきました。

 そう、私にとっての当たり前の景色で、普通に身の回りに存在した当たり前の”東京の景色”だったのですが、東京生まれ東京育ち、生粋の江戸っ子の雪華さんから見て、この風景はすごく理想的な環境みたいでした。・・・まあ、ここから自転車で15分も走れば、見渡す限り畑という世田谷区農地(?)が存在しますが・・・はじめて見た時、信じられなかった(笑)。だって、田んぼなら”田園風景”として田舎に行けば見られますが、ず〜っと見渡す限り畑なんですよ。しかも、夜になったら漆黒の闇。ウチの地元でもそんな空間は車で山ん中とか行かなければありません・・・。

 話しが逸れました、軌道修正。

 お次は、橋の下に行って撮ってみます・・・先客が居ます。壁打ちしてテニスの練習している人が。邪魔しているみたいなので、奥の橋桁まで移動。撮影していると、バイクに乗ったおっちゃんが
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