そして、もう一つ気になるアイテムを購入。というか、これの存在があったから250G買う気になったという品。「IDEドライブ対応USB2.0外付けケーブル」、980円(笑)。これが使えれば、内蔵IDEで使えなくても250GのHDDを外付けで使えます。というか、バックアップ用なんだからスピード関係無いし、コレのほうが良いんじゃないか(笑)?
箱付きなのですが、メーカー名なし(笑)。超特価の札の下に、大きく赤で”まれに相性問題でます”の但し書きがあります(爆)。相性保証を勧めるコメントもありますが・・・どうせATA133ボードが使えなかったときの保険、おまけに980ですし。
ちなみに、相性保証つけたのはATA133のボードのみ。いや、HDDドライブはデータ入れて返品ってワケにはいかんでしょう(笑)。
仕事終わって帰宅後、作業に入る前に「作戦指令書」を作成(笑)。ほら、ボードの動作等によって何パターンか状況が変化しますから。まず第一は、システム用HDDの現在のバックアップから、念の為メールデータを移しておきます。はい、OK。次は、ATA133ボードを取り付けて現状での動作をするか試して・・・あ?ドライバ入れにゃあかんの?
・・・早くも作戦指令書破棄(笑)。
というか、バックアップ取った後ならまだしも、取る前に動かない公算の大きいボードの為にドライバを入れ替えたり出来ません。というか、説明書見たら「クリーンインストール」or「OSは入れたHDDはマザーに挿して、データのみ本ボードで使う」の二択しかありません(爆)。試しに、今使っているATA100の説明書引っ張り出して見たら・・・これは「アップグレード」して使う方法付き。
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そもそも、使えない事前提の仕様なんじゃない?やっぱり。
そう言う訳で、まずはHDDのバックアップをとってからボードの動作試験に入ることに。いつもの如く、HDDをマザーに直付けして〜Drive
Copy でコピーして〜って作業に入ります。データ用HDDは新しく買って来た250GのHDDに。こっちの方が空きが多いので3時間少々で完了。次は、システム用HDDのバックアップ。システム用のバックアップHDDに上書きしてバックアップ。HDDそのものは、今まで使っていたものをそのまま使う事に。これはしばらくかかるので、動き始めたら就寝。朝には完了しているはずです。
2006.8/翌木曜日:晴れ
朝、起きて見てみるとちゃんとバックアップが完了しています。ちょっとだけ早起きしてので、そのままATA133のボードを挿して見ます・・・やっぱ無理「OSが入ってません。」的な事を言って来ます。起動時のボードのBIOSの表示を見てみても、なんかHDDを認識出来ていないっぽい。ATA100のボードに挿し戻してドライバ入れても無理でしょう。そんな事したら、ATA100のボードでも動かなくなってしまう(笑)。あっさり、結論は出ました。コレにて一件落着。
丁度、今日もパ○コン工房方面に仕事で立ち寄る所があるので、そのまま返品しましょう。話は昨日して有りますから。大急ぎで箱に戻して、ATA100ボードで組んで試しに起動。特に問題無し。
信じられないくらいにあっさりと、今回のバックアップは完了です・・・信じられない(爆)。
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