結局、紙面をみた同僚からの疑問で明るみに成ったようですが、事前に誰か止める人居なかったんですかね、件の記事の写真・・・「同僚から誉められた為、合成と言い出せないまま出稿〜」大丈夫か、3K新聞、記者の質が玉石混交すぎだぞ(汗)。
2005.11/頭:晴れ
自分に誓った!Nikon D100の後継機が発表されたら速攻で予約すると(笑)!!!
というわけで、即日予約してきました。今までの私の行動パターンでは考えられない行動ですが、ジョースター家の誇りにかけて誓いを立てていましたから(笑)。ヨネサン・ジョースター(爆)?
発売直後のD70を買ったこと自体が、以前の私ではありえない行動だったのですが、今回は発表と同時に新製品を予約。・・・私は本物ですよ〜偽者でも宇宙人に操られているわけでも有りませんよ〜〜(笑)。石仮面は被りましたが(爆)。URYYYYYYYY!!!
ようやく、ようやく姿を現してくれた、待望の機械です、D200。実際、メインで使っていたフィルム機のF100程のレスポンスはD70には有りませんでしたし、かなり人間の方が機械に合わせて撮影していました。AFの性能こそ上ですが、シャッターのレスポンスとかミラーアップの消失時間とか、反応的にはF801と同等です。こちらが歩調を合わせれば問題ないのですが、出来る事ならコチラのリミッターも解除したい。撮影枚数に関しては、思いがけないくらいリミッター解除してくれた分、反応速度のフラストレーションも増大です。モスク・ハン博士、マグネットコーティングを・・・(爆)。
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で、ようやく念願のF100相当の機体が出てくれます。そして何より、FP発光が出来るのが嬉しい!これで、コミケ会場でNDフィルターを取っ換え引っ換しながら撮影する手間がなくなります。・・・ええ、ND4とND8の2枚持って行って光量調節しながら1/500で日中シンクロさせてました(爆)。おかげで、実は背景と人物の明るさに開きがあるのは・・・内緒です(笑)。まあ、人物が前面に出て面白い効果はあるのですが、普通に撮れればそれでかまわないですから。コミケは汎用性重視。
何気に、NIKONは昔からストロボ(スピードライト)の調光にはこだわっているメーカーです。本当に、地味な所に力を入れてくれますね〜(笑)。高校の頃は貧乏金無しで純正ストロボなど買える訳も無く、ナショナルのを使っていましたからそんなの知る由も無し。長じてから、その地味な力の入れ方に感心しました。精度はピカイチ、傾向を掴んで補正さえ出来るようになれば、フィルムではまず間違い有りませんでした。
で、今は実質デジカメ主流の世の中。画像素子のラチチュードの狭さは、フィルムとは比べ物になりません。そんな中、ニコンは相変わらず一定の傾向をたたき出してくれる安定した精度を実現してくれています。ですが、その見返りとしてデジカメ用のFP発行(オートFP発光)と、それまでのFP発光との機種に互換性を持たせませんでした。泣きました、ええ、泣かされました(前の月記参照(笑))。ですがまあ、デジカメ用に精度を上げるため、全く別の物に仕組みを変えたせいなので、仕方が無いのは仕方が無いです・・・さんざん苦しんだ私が納得してるんだから、あなたも納得しなさい(笑)。
なにせ、”オート”というからにはFP発光時に光量調整までしてくれます。コーディネーター並みの計算能力です。ニュータイプでは無理(笑)。 |
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