2005.9/後半:晴れ
「キター!キター!!キター!!!」

 今回のガンダムSEEDデスティニー、ラストに向けて怒涛の盛り上がりです!ともすれば、ラストそのものよりも今のラス前時期の盛り上がりの方が面白いという危険をはらんでいるくらいに(笑)。たまにそういう事もありますよね?まあ、この作品の面白さは、通常のソレを完全に逸脱しているので、大丈夫だとは思いますが(爆)。見所目白押しの今回、まず最初の見所は・・・

 奇跡を呼ぶ男、ぱわーあっぷして完全復活(笑)!

 そう、この為のミラーコーティングだったのです!!”暁”は、弱々のカガリんの為にウズミが残したものでもなく、従って、カガリんがあっさり手放した事を責める腐女子の方も見当違い。そう、全ては、このために用意されていたものだったのです(笑)。・・・ええ、もう、ゲンドウ張りに言っちゃいますよ♪そのうえ、何かファンネルみたいモノまでバシバシ使っちゃってるんですけど(汗)。アンタ、コーディネーターじゃなくてニュータイプだっただろ?有線のガンポッドはニュータイプ用兵装だったけど、これはどういう扱いなんだ?・・・おもしろいから許す、もっとやれ(爆)!!

 んでもって、キラ&アスランの最強タッグは簡易デンドロビウム装備して敵の中にツッ込んで行きます。・・・止められるワケ無いでしょう。なんか、ディランダル議長がしたり顔で「持久戦にならないよう速攻をかけてくるはずだ」みたいな事を言っていて、物語をそういう方向に持っていっていましたが、そんな事あるかい(笑)!戦力差?1対1000?あのな、鷹の団だろうが”触”

だろうが裕次郎を止めれるか(爆)?地上最強の生物だぞ、ゴッドハンド総出で来い!

 まあ、話の展開上ピンチがないと盛り上がらないので、そういう制約を受けたラクス様と愉快な仲間達なワケですが、如何せん、敵側にコマが少なすぎます(笑)。ええ、かわいそうなぐらいにギルっち陣営は人員不足です・・・いえ、戦力はプラント側が圧倒的に上ですよ?名も無き雑魚キャラばかりですが(笑)。

 その上、マジでラクス様のミンメイアタックが炸裂(笑)。「私は!ラクス・クライン!!」・・・ミンメイよりお手軽です。ギル議長が「デ・カルチャ〜!と叫ぶ様が目に浮かびます。

 ルナマリアさんとメイリンちゃんの「めぐりあい宇宙」が有って盛り上がるかと思いきや、いきなり何の為に登場したのかわからなかったガイア(仮)&オルテガ(仮)&マッシュ(仮)の三人組が例の攻撃をルナマリアさんに披露して、「ぐは、ルナマリアさん死にそうかも!?」と、はらはらドキドキさせてくれます。・・・この三人、存在意義が見えないだけに、こういう使われ方をしそうで怖いです(汗)。

 そして、今回の放送でよね参的に新たな発見が!今まで、腐女子の方がイザークに萌えているのが今一理解できなかったのですが・・・今回わかりました。イザークってツンデレキャラだったんですね(笑)?いやもう、瞳子ちゃんに匹敵するくらいのツンデレっぷり。祐巳様ラブラブなくせに、それを悟られまいと嫌っているような素振りをする様は大変微笑ましいものですが・・・イザークはのアレは、アスランらぶらぶの裏返しなんですね?瞳子ちゃん並にバレバレの行動です(笑)。SEEDでの
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