最後の最後までは粘らずに、程々で切り上げて帰り支度をします。ほら、みんな待たせているし、最後までいたらそれこそ業者の人だし（笑）。列も私の番になって、忍者君＆花嫁さんに挨拶。忍者君は、どんなにダメージ受けてもHPが0に成るまで行動に影響を受けないと言う特殊技能を持っているので、気をつけてあげてください〜と言う内容を、普通の言葉で花嫁さんに伝えておきます。これにて、本ミッション終了。
・・・のはずだったのですが、その後にとんでもないトラップが。
忍者君のご両親から、遠くから来た事＆撮影の事で御礼を言われます。受付の時お話をしていましたし、「いえいえ、どういたしまして〜」と流して、「おめでとうございます」で締めます。で、次に控えるのが、お嫁さんの親族の方。
「遠い所から〜」おや、忍者君、私が東京組でない事を、奥さんのご親族にも話していたんですね。
「月曜日はどうもすみませんでした〜」コミケ翌日、時間があったら会おうと忍者君と話していたのですが、当日都合が悪くなってお流れになった事ですね。そりゃ、結婚式一週間前ですから、仕方が・・・え？奥さんの方のご親族ですよね？
「漫画を描かれているとうかがっていたんですが、写真がお仕事なんですか？」
・・・え？こっちも忍者君のご親族？漫画って、コミケで来てるの知ってるのって、奥さんの親族には言わんよね！？・・・パニクって、なんて答えたか覚えてません（爆）。
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急遽、忍者君のご親族対応で忍者君の話題に切り替えたのですが・・・冷静になって考えてみると、やっぱ花嫁さん側のご親族です。・・・花婿の事だけ誉める、変な花婿の友人が一人出来上がりました（笑）。アイタタタ・・・
というか、何を花嫁さんの親御さんに説明してんだよ、忍者君ってば（笑）！！
忍者君の為を思って、大空魔竜の如く防護姿勢を取っていた我々の立場って、一体（汗）。
何はともあれ、お幸せに☆
2005.8/21：晴れ
その後は、仲間でもう少しだべる事に。コーヒー館は閉まっていたので、適当なファミレスに向かいます。
暑くて仕方が無かったので、上着脱ぎたかったのですが、普段着慣れていないので、どの程度涼しい格好をしてもいいのか、今一解りません。で、亜美氏を観察して、同じように上着は脱いでネクタイ外して・・・腕まくりは無しですか。それなりに涼しくなりました。普段、ナチュラルにスーツ着ている人たちは違いますね・・・私は、もう、汗だらだらです。
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