とりあえずは、格好が格好なので、着替えさせてもらいます。来る前日までは、駅のトイレで着替えようかどうしようかと悩んでいたのですが、結局、会場に着いてから着替える事に決めてきました。駅のトイレでスーツに着替えるの大変ですし、遠方からの参加なのでその辺は大目に見てくれるだろうと。・・・ジーパンTシャツで会場に現れるのは、忍者君自身に対してはともかく、新婦さん&両家ご親族の方にどう思われるのか、予想すると危険信号が灯っていたのですが、まあ、なるようになると言う事で(笑)。どうやら先に私の方が会場に着いたようなので、その心配も杞憂に終わってよかったです。
以前に従姉妹の結婚式に行った時も似たような流れでしたし、あの時も控え室の隅っこを借りて着替えました。同じような会場なので、今回もどっかの部屋の隅っこ・・・着替えはトイレでですか(爆)!?いや、綺麗で駅なんかで着替えるより全然良かったのですが・・・暑い(汗)。建物内は原則クーラーが効いているのですが、トイレ内は別。ドア開けっ放しにできれば別ですが、当然締め切って着替えるわけで・・・着替え終わった頃には、汗だくになっていました(爆)。
着替え終わってトイレを出ると、上手い具合に忍者君がいます。何事も無く、つつがなく挨拶。登場を待っって途方にくれたり、手持ち無沙汰で身の置き所が無いのではないかと心配する間も無く、「私は新郎の関係者です」状態に。
受付は、新郎側は私と忍者君の弟さん。新婦さん側も、御友人2名。弟さんとははじめてお会いしましたが、噂にたがわずしっかり者。受付も、ほとんど彼が切り盛りしてくれます・・・私は名簿に印をするだけの人でした(笑)。
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受け付け開始までまだ時間があるので、カメラのセッティングを。さっきから、デンドロビウム、デンドロビウムと言っていますが、通じていますでしょうか?わかんない人は、以前の月記に書いてあるので。要は、おっきなカメラバッグ。詰め込めば、10sほど機材を入れれます。今回の装備、レンズはスコタコズーム・・・20〜35・28〜80・80〜200oのF2.8のズーム3本+お守りの50oF1.4+非常用28〜300oXR。ボディはD70一台のみで、遠征と言う事もありフィルムのF100はお休み。スピードライトSB-800と増槽バッテリー&縦位置ブラケットといった感じ。とりあえずは、28〜80oの標準ズーム着けて、ストロボセットを組み立てます・・・とやってると、声をかけられます。掛けて来たのは、式場のカメラマン。事前に、ちゃんと式場のカメラマンを頼んでいるのは忍者君から聞いています。メインの写真は彼が撮るので、私は”ついで”に撮るだけです☆
彼は、フィルムで撮影するそうです。EOSを2台肩から下げていました。レンズは、良く見なかったけどとりあえず両方Lレンズ。広角と標準のズームを付けてるっぽいです。「80〜200oとか長いのは要らなかったですかね〜」とか話しして、式のプログラム見せてもらったり、少々交流。そうこうしている内に、お客さんが見えられ始めたので、受付業務スタートです。
最初、「昼からが結婚式本番で、夕方からは友人とかを招いて〜」と理解していたのですが、名簿を見ると、職場の同僚だけではなく、上司とか、元の部署の上司とかも名を連ねています。要は、昼は親族、夕方はそれ以外といったのが正確な内訳だったもよう。・・・聞いてないよ(笑)。夕方の部も、全然本番の結婚式でした。・・・ちゃんと言っておいてくれ、忍者君よ(汗)。
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