主兵装は、D70に28〜300XRか170〜500/F5.6〜6.3を予定。バックアップとしてF100に80〜200o/F2.8を着けて一緒にバッグに入れていたのですが・・・こちらは一度も使わずじまい。最初は28〜300XRで、本番始まったら170〜500o、終わりの餅撒きの時に再び28〜300XRという、想定通りの機材選択で撮ってしまいました・・・意外性無くて、ちょっと残念(笑)。いや、F100や80〜200/F2.8の出番や、最初から最後まで28〜300XRでスナップ撮影の頻度大とか、少し期待していたのですが、普通に予想通りに撮れてしまいました(汗)。

 で、今回メインレンズの”バスターランチャー”こと170〜500o/F5.6〜6.3。500o(35o換算750o(汗)!)を手持ちでぶん回すなんて、我ながら正気の沙汰とは思えません(笑)。でもまあ、このレンズ、500oと名のつくレンズの中では、レフレックスを除くと最小最軽量の部類に入ります。ぎりぎり手持ちでぶん回せるクラスかと・・・。まあ、ガッツなら500だろうが800だろうが平気でぶん回せるでしょうが、私はこれが実用出来る限界・・・それでも、千人長の頃のガッツ位には凄いのではないでしょうか(笑)?

 流石に手ブレが怖いので、ISO感度は上げ気味にして400or800にセット。なるべく1/1000s以上で切れるように留意・・・1/800が下限。一つ所でジッとして構えれば、35o換算750oでも1/500あるいは1/250で切る自信はあります。が、今回は機材背負って、走り回りながらポジション換えて撮影です。シャッター速は早いに越した事はありません。なんだか、高校時代に100〜300oの”初代バスターランチャー”かかえてグランドを走り回っていた頃を思い出しました。

 地元の写真愛好家と言った感じの人たちには結構有名なお祭りでして、近所の人たち以外にも大勢のカメラを持った人たちが来ています。写真愛好家と言う人たちは、結構ご年配な方達が


多く、それを加味して私が”写真愛好家の〜”と表現しているわけです(笑)。ですが、中には私くらいの若いのもいて、そのうちの一人が、すれ違いざま私が引っつかんでいたデクノボーを見てぎょっとしていたのが楽しかったです(笑)。彼が持っていたのは、高倍率タイプのコンパクトデジカメ・・・大丈夫、それで十分撮れるよ。むしろ、こんな物持って、あまつさえダッシュしてポイント換えながら撮る人間なんて普通じゃないから心配するな(爆)。

 とまあ、そんなこんなで忙しくも楽しい一日でした♪

 ・・・うむ、そつないまとめ方も、まるで日記のようだな(笑)!


■2005.6/2〜3週前:
「鬼神の骸に魂は宿るか?」

 ガイバー、WOWOWでアニメ化ですか!

 ・・・てな話を、2〜3週間前にあゆさわ准将と電話で話していたわけですよ。過去幾度となくOVA化されて、ハリウッドで実写化までされているこの作品。懐かしささえ携えて語られる作品ですが・・・今でも現役で連載されています(爆)。え〜と、確かコレのちょっと前に始まったゼノンとかと一緒に”仮面ライダーっぽモノ”として一括りに語られた時期もあったように記憶していますが・・・21世紀の今では”鋼”ですら終わり、”ライダーっぽいモノ”が毎週放映されています(笑)。えぇ、私は今でも読んでいますよ!大好きです!!だから、断言します。

 今年の夏コミの流行は、ガイバーが来ます(爆)!!
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