■2005.5/後半:晴れ
頓挫していた、システムの入ったHDDのバックアップをどうしたものかと思案。一旦は棄却した”Drive
Copy Plus”の新規購入を再び考察、ほぼ買う気になってネットで再度下調べする事に(笑)。
今使っているのは”Drive Copy SE (ver,4.0)”で、一つ前の製品の機能限定版。現行のパッケージ品が”Drive
Copy Plus”。一つ前の製品でも機能限定版でも、使っていて特に不都合はありませんでしたし、機能的な面で買い換える必要を感じた事は”SE”でまったくありませんでした(笑)。いや、フロッピーに収まるプログラムですから。DOSベースが信頼性抜群です♪
ただ、今回の事がソフトが古いことに起因しているのでしたら、使い慣れたソフトの最新製品版を買う事にやぶさかではありませんでした。・・・でも、それが原因には思えなかったんですが(笑)。
で、「明日購入するゾ!」と固く心に誓って、前の日の晩にネットで製品仕様およびトラブルシューティングを再度下調べです。Power
Quest のサイトで、ver,4.0 と Plus の性能比較をしているページを発見。・・・というか、今までに気が付いていろよな、私(爆)!で、じっくり、穴が空くくらいに眺めて・・・あ、な〜んだ元々、容量の小さなHDDにはコピーできないのね(爆)!・・・というか、今までに気が付いていろよな、私(爆その2)!ついでに、製品版の ver,4.0 の説明書のPDFが落とせたので、プリントアウト。同じ容量か、より大きな容量のHDDへのコピーしか出来ない仕様なのを確認。・・・というか、今までに気が付いていろよな、私(爆その3)!!いや、てっきりパーティ |
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ション内に空き容量があれば、小さくサイズ調整してくれるもんだと思い込んでいました。大きな容量のHDDにコピーする時はそれが出来ましたから、つい(汗)。
で、じっちゃんの名にかけて謎が解けたような気がしたので、”Partition
Magic SE(ver,6.0) で、パーティションのサイズ調整。ここでトラブル発生したら泣くに泣けないよな〜と思いつつも、まあそうなったら前回の起動できないバックアップから何とかするかと前向きに考えつつ、160GのHDD内にそれまであった130Gの全パーティション容量を、117.0Gに調整して、”見える範囲”内にも10G少々の空きを残した状態にします。で、つつがなく作業完了、成功です。
あ、Partition Magic SE はフロッピーから立ち上げています。前回インストールしたのから起動しようとしてエライ目にあったような気がするので、ちゃんとFDから(笑)。Partition
Magic はBIOSの載ったSCSIボードを介してのHDD使用が出来るので、ATA100のボード挿したままでOK。
で、いざ改めてATA100のHDDコントロールボードを外してセッティングしなおして、Drive
Copy を立ち上げてみます・・・おぉ!ちゃんとバックアップし始めました!そのまま12時間程放置。仕事終わって帰ってきたら作業完了していました。
そうして、今新しいHDDに移植された環境からこの月記を書いています。バックアップ(Drive
Copy 的にはアップグレード)無事完了。良かった良かった♪
無駄な買い物せずに済んで、本当に良かった(爆)。
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