■2005.5/中頃
:晴れ
「行ってきました、冬木(仮)祭り〜その2。」

 いや、前のページのオチでばらしてるのであまり意味は無いんですが、つろくを合わせる為にタイトルは”冬木(仮)祭り”で行きます(笑)。

 撮影始めて・・・いや始める前から気がついていたのですが、本番始まってから確認した事に、ビデオカメラの多さがあります。皆さん、ビデオカメラです。というか、ビデオを三脚に据えて回しっ放しで一眼で写真撮っている人も居ます(汗)。カメラとビデオが半々くらいでしょうか?実際には比率に偏りが有るのかも知れませんが、「ビデオ多いな〜」と言う感想を含めつつ、ほぼ半々くらいな気がします。・・・あ、撮影主体な人の話ね(笑)。普通に見物に来てついでにコンパクトのデジカメや携帯で撮っている人も大勢・・・あ、もしかして、撮影目的で来ていて装備が携帯なの?あの撮影ッぷりではその可能性も・・・ああ゛、わからん(笑)。見るからに撮る気満々な人たちの”カメラ”も千差万別。デジカメ一眼も有れば、フィルム一眼もあり、ディマージュA系とかの擬似一眼高性能コンパクトデジカメも居れば、FZ-10系の高倍率コンパクトデジカメもあり。フィルムのコンパクトもいたし、もちろんコンパクトデジカメも。あ、Fin Pix のちょっと前のも見かけたし、C-40で頑張っている人も居たな。え?撮る気満々な人は何処で見分けるのかって?垣根状に前列で鈴なりになっている人で、出演者の関係者や保護者で無い人全部(笑)。

 ええと、鳥瞰はこのくらいで、目線での感想を。

 始まって最初にしくじったと思ったのは、全列で座るともう立てないこと(笑)。いや、当初は場所取って撮影する事になるなんて思


って無かったんで当然と言えば当然なのですが、そのことに始まるまで気がつきませんでしたよ。まあ、パースペクティブによる誇張で体のバランスが崩れるのを防げるので、座りor中腰での、被写体身長の真ん中辺の位置からの撮影というのにはメリットがあります。ありますが・・・出来れば立ったり座ったりしながら撮りたかったです。ほら、あちこち歩き回って撮影するつもりで来ていたので、どちらかといえば立ちメイン出来れば中腰で撮影のつもりでしたから。ああ、撮影モードの最適化が頭の中で出来ていません(汗)。

 そして、立膝で長時間撮影していると恐れていた事が・・・足が痺れてきました。痺れというか、足首の感覚ありません(笑)。いや、ちょっとづつ足をずらしたり崩したりしておけば防げるのですが・・・状況がそれを許しません(笑)。後ろで立って撮影している人達が物凄い圧力で、少しでも前に前にと圧縮されています。後ろの人の靴で、私の足も固定されてしまっています(汗)。頭の上にも、常に誰かのビデオカメラが浮いています(笑)。まあ、私の邪魔をしなければ気にしませんが(笑)。30〜40分くらい経ったでしょうか?どうやら踊っている人たちも当然疲れているでしょうし、15分の休息タイムが設けられていました。で、ようやく圧力が弱まって、足を抜いて休む事が出来ました・・・足首動かないんですけど(笑)。右隣で座っていた人は椅子装備で、「椅子無いと辛いですよね。」とかちょっとおしゃべり。この人とは、一度トイレに行った時荷物見てもらったり、交代して見ていたりと、少しだけ交流あり。で、感覚が戻ってから、しばらく立って休憩(笑)。いや、座ってて疲れたし。で、この15分休みは私の勘違いで次のチームとの切り替えではないか様子を見つつ・・・さっきのチームが戻ってきました。では、やる事は一つ。コミケモード&持ち前の撮影対応社交性でもって、「どなたか前で
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