ける時は、部屋の固定電話でかけます。その方が安いし(笑)。
そんな調子で、以前は「携帯は使わないから要らない」と突っ張っていたのですが、旅行中の連絡手段として必要となって手に入れました。旅行中というのは・・・厳密に言うと”コミケ中”(笑)。ええ、元々その為にだけ買いました(爆)。
しばらく前、今と違ってコミケ会場では携帯があっても繋がることは期待できなかった時期の話ですが、会場内はともかく、滞在中に仲間と連絡取る為に必要と判断して購入決定。オマケに、当時は地元で買うと半年間解約出来ないという縛りがあったので、上京前に”翌日には解約手続きが取れる”事を確認し東京で、”地元でも解約手続きが取れる”ドコモの携帯を買いました。まあ、結局解約せずにいまだに持っているわけですが(笑)。
そんな、時代に逆らった生き方をしている私なので、契約内容は”基本料金が一番安く、時間当たりの通話料が割高”な内容となっています。今の時代”かければかけるほどお得な○○コース”割引で各社サービス合戦を繰り広げていますが、私には全く関係が有りません(笑)。
・・・と思っていたのですが、申し訳ないことに拡張されたサービス内容に私の微々たる通話料も含まれるようになってしまったようです。以前は、それでも月々数百円は基本料金以外に通話料金を支払っていたのですが、いつの間にやら無料通話時間が付くようになって、その中で収まるようになってしまいました(笑)。というか、その無料分も話さないので大概余ってました。そしたら最近は、無料通話分が何ヶ月か繰り越されるようになっていたんですね・・・コミケ中は4桁超える料金分は使っているはずなのですが、今回無料通話分に収まってました(笑)。
なんだか、申し訳ない気分でいっぱいです(笑)。 |
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■2005.1/半ば:晴れ
数年前に亡くなった、地元の写真家の写真展が県立美術館で行われていたので行って来ました。
活動拠点を地方に置いているという特長を持った、結構有名な方でした。・・・”カメラマン”じゃなくて”写真家”なので、知らない人多いと思いますが(笑)、その道では有名と言った感じの方でした。
まあ、見に行ったからどうということは無いのですが、何となく。行った理由も、同じく何となくです。特に感じ入ったとか感動したとか言う事も無いですが、漠然と、亡羊と、時間をかけて一つ一つ自分のペースで作品を眺めてきました。大体、私の美術館鑑賞というと、いつもそんな感じ。元々、感動薄いというか、感情が薄い人なので、古代文明の遺産だろうが、西洋美術の有名な絵画だろうか、何も考えずに一つ一つの展示物の前に立ってボーっと眺めてます。感情・感動は薄い人ですが、言葉に置き換えたり無理やり自己翻訳して感情に置き換えても無意味な事だと思えるぐらいの理解はありますから、私。ボーっと眺めて、なんか感じ取ったものを、別に忘れてもいいからそのままにしとくのが、私の美術鑑賞です。多分、間違ってない。
いつもと同じで、感動も感激もせずに「ふ〜ん」と言った感じでボーっと眺めてきました。価値的には、古代文明の遺産や西洋美術の有名絵画と同じです。その程度には、何か感じる物があったように思います。
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