で、とりあえずDRIVE COPYを使って丸々バックアップ。なんだか160GBのうち130GBくらいしか認識していません。WIN98の起動ディスク、というかDOSで動いているソフトのせいでしょうか?まあ、とりあえずコピーしてそれから考える事にします。多分、パーティションマジックで何とかなるのではないかと・・・使っている2本とも、昔のソフトなので、もうダメなのかも(笑)。次のバックアップ時には方法そのものを換えなければならないのかも知れません。新しいソフト買うしかないか・・・。

 つつがなく、3時間半程でバックアップ完了。何の問題もなく完了したのが信じられません(笑)。まあ、つまりは、これから後が大変だという事を暗示しているのだと覚悟完了です(爆)。

 新しいHDDを取り付けてPCのセッティングを戻して起動。ううむ、起動時のATA100ボードのBISO画面でも130GB少々しか認識されていないのが確認できます。1〜2GB微妙に違いますが、誤差の範囲内でしょう。WINがきちんと起動するのを確認してから、さて眠っている30GBをどうこうする作業に入ります。

 WIN2Kも、初期状態では120GM以上のHDDは対応して無かったりします。ウチのはちゃんとSP3以降にしてあるのでレジストリを書き換えれば120GB以上も認識するはずです。で、パーティションマジックを起動してみると・・・やっぱダメですね(笑)。WIN98の起動ディスクで立ち上げている時点でダメという可能性もあります。と、ここまで来て、一つの可能性に思い当たりました。”ATA-100ボードのBIOS・・・”・・・あ、やっぱりそれかぁ(笑)。

 ハードディスクのコントロールボードが128GBまでしか対応していませんでした(笑)。

 え〜と、何をやってもダメな事が早々に判明(笑)。製品の仕様です。まあ、ぐだぐだ悩む必要が無くてスッキリです。30GBはあきらめましょう。なに、120GBと160GBの値段の差は2千円くらい、どの道新しいHDDにするつもりだったんだから、細かい事は気にしない!一件落着!!

 ・・・D70買ってからのデジカメ画像のデータが、そろそろ40GM超えそうなんですよね、30GBあれば・・・あぁ(爆)。


■2004.9/まだ前半その3:曇り
「水スペ」

 TVで藤岡弘探検隊を見てて思いました。

 プレデターVS藤岡弘

ってのはどうでしょう(爆)?

 密林&原住民が恐れる謎の生物ってので、そのまんま1作目かと(笑)。で、ラストは2作目風にするときれいにおちますヨ!

 ”狩リノ季節”に密林に入りこんで、よりにもよって調査対象の正体がソレだった藤岡弘探検隊。一人、また一人と隊員が狩られていき、残る隊員を原住民の集落に託して一人森に入る藤岡隊長。隊員の保護と交換で村人に約束したのは、”悪魔”を倒してくる事!無論、約束など元から無くても、藤岡の目的は”仲間の敵討ち”唯一つ!
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