手袋とかの器具の話をしてくれます。で最後に、次回の予約を取るのですが、”年末、旅行に行くので〜”という最重要用件だけは前回から説明してたりします(笑)。いや、旅行中(笑)に詰め物が取れたらしゃれにならない歯の状態なので。そしたら、「どちらに行かれるんですか?」と来たので「東京まで」。「何があるんですか?」と来たので・・・ええ、胸を張って答えましたよ!

”コミケ”って聞いた事ないですか?

・・・と(爆)。

 引くかな〜とか思いつつ、なぜかこういう話になってしまったので、間合いを計りつつ微妙なトークを継続(笑)。漫画とかはあまり読まれないそうでして、”だったらこのネタ不味いんじゃないの?”と警戒しつつも、嫌そうでもないのでコミケに付いて説明をします。漫画を読まないと言われる以上、そんなにガッチリ話に食いついてくるわけでもなく、ならば話を終わらせようとすると”実は従姉妹が漫画家なんですよ”と話題を振ってきます。ペンネームを聞いたら知らないそうでして、描いた漫画も読ませてもらったことは無いそうです。ならば、こういう理由で見せてもらえないのかも知れませんよ(笑)〜とか話を展開していったのですが・・・どこまで続ければいいの(爆)?いや、可愛いし、楽しいひとときのような気もするのですが、間合いを読むのに疲れます(笑)。というか、間合いを読み違えてない自信が有りません(爆)。漫画好きならメディアに載ってる”コミケ”という単語に興味を示すのも解りますが、始めに”あまり読まない”と宣言されています。なのに、向こうから話を切り上げようという気配がありません。”話が弾む”と言った感じではもちろん無いのですが、”そろそろ終わらせるべきか〜?”とか呼吸を計っていると、向こうから話の続きを促してきます。ええと、一般人にオタクの話題は鬼門のはずでは?興味ないんでしょ?何で?解らんんんん!!

 結局、こちらから話を切り上げて終わらせました。勿体無いような気もしたのですが、なんかこう、時間も時間ですし、間合いを読むのに疲れましたので(汗)。特に話を聞きたがっているとは思いませんが、嫌なそぶりはありません。端的に言うと”このまま話をしていても良い”といった空気です。勿体無かったかな?でも、こちらが全力で読み取ろうとしていた”迷惑ですよ信号”を単に読み取り損ねていただけでしたら最悪ですので。もしかしたら、

つまらない話なのに、ついつい続きを
促してしまうという、どじっ娘属性(爆)。

が発揮されていたのかも知れません(汗)。

 「暗いですから、お帰り気をつけてくださいね」「ありがとうございました」と挨拶を交わした後、念の為「診察券はお薬と一緒に受付ですね?」と確認した所・・・「あっ!」と言ってから一言。

お薬、まだ処方大丈夫かしら?

 あぁ、どじっ娘属性は結局発動されるのですね(笑)。


■2003.12/前の方:晴れ
「轟沈」

 例によって、体調を崩しました。ええ、もういいかげんにしてくれって感じです。ここ数年、冬になると必ず風邪というか何と言うか調子を崩してます。いいかげんにしろって感じです。
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