趣味はありません(マゾですか(笑)?)。泣きそうです・・・痛くて泣いてると思われそうなので泣きませんが(爆)。
麻酔が効いたところで、掘削開始。案の定、神経を抜く事になりました。開始早々、
「神経の管、見えてます。やっぱり神経抜きますけど、良いですか?」
嫌とは言えないでしょう(笑)。覚悟完了済みですので、つつがなく掘削継続。何度かバイト(歯を削る器具は”バイト”でいいのだろうか?)を変えたりしながら、一生懸命ガンガン削ってくれてます。かなり大変そうです。たまに、
「大丈夫ですか?」
とか聞いてくれますが、先生の方も大変そうです。そう言った意味で大丈夫か不安です(笑)。
「丈夫な歯ですね〜」
って、跡形も無く削り取られている最中に言われても、なんと答えていいのやら(笑)。
掘削が終わり、神経抜くだんになってからも、かなり作業が難航している様子です。本当に大変そう。
「若いから、神経がいっぱい入っていますね〜」
って、誉められてあまり嬉しくありません(笑)。そのせいで作業が難航してるんでしょーが。
ちなみに、意思の疎通は「痛くない」の意の”OK”と、親指と人差し指を”ちょっとだけ”開けた「ちょっと痛い」の2つのみで行われています(笑)。
で、根の奥の神経を抜く作業が、一方の根のほうで難航している様子。何度も何度も、同じ時作業を一生懸命繰り返していま
|
|
|
す。で、その時気がついたのですが・・・胸が当たっています(笑)。奥歯に手をツッ込んで作業している為、身を乗り出すようにして押し付けてきます。
・・・うらやましいと思うか?
本当に、うらやましいと思うかぁ!?
どういう作業をされているかと言うとだなあ、
針金状のヤスリの様な器具をだな、
歯の根の中の管にツッ込んで
ゼリー状(予想)の神経を残らず掻き出しているんだよ!
何度も何度も、一生懸命に!!
代わりたいか?
私と代わりたいかぁ!?
しかも、「痛くないですか?」と聞いて来るんだよ!麻酔が効いていて痛みそのものはほとんど無いんだけど、何も感じない所と、ちょっと痛そうな感覚の残ってる所があるんだよ。で、考えるわけだ。
@不必要に、”痛い”と答えた場合。
「やりすぎて、根の下のアゴの神経に傷が入ったら顔面の感覚が一部無くなるよなあ・・・もし、万一、いや、この娘なら(爆)。」
A不必要に、”痛くない”と答えた場合。
「もし、歯に神経が残った状態で治療が終わって麻酔が切れたら死にそうに痛そうだなあ・・・もし、万一、いや、この娘なら(爆)。」
|
| 次へ> |
|