▲2003.9/初頭:にわか雨
「ニューノーチラス号」

 今更ですが、発掘戦艦ニューノーチラス号。あれ、どうやって動くようにしたのでしょう?流石は、ネモ艦長と愉快な中間達といったところでしょうか。プロジェクトXもんですよ・・・それでも無理。

 コミケ前、某所で、
「帰ったらプリンタサーバーに喝入れてやる!うわぁぁぁん!!」
と書きましたが、駄目でした。ええ、サーバー外しても。・・・いや、今回、恒例の表紙A2ポスターの打ち出しが出来なかったんで。

 発掘戦艦を発見して、「いける!」という、判断あるいは確信を持ったとします。おそらくは、まずシステム関係を復旧させるのではないでしょうか。制御系が生き返ると、まだ全く動かなくても、いずれ動かせるという希望が持てます。

 次は、消耗品の補充でしょうか。燃料は縮退炉は補充要りませんね。その他も予備パーツか、入手可能なものでまかなえたのでしょう。次は、動作テストです。

 動くだけなら動いても、規定の動作をしなければ意味がありません。地道な調整とメンテナンスの繰り返し。その結果、新たに交換が必要な消耗部品が見つかるかも知れません。

 動作テストをギリギリの線でクリア。あとは、実際に実戦レベルの運用テスト。いける!いけるぞ!!

 きわどいながらもガーゴイルの最後の作戦阻止に、ニューノーチラス号を実戦投入!!かっこいいぞネモ艦長!!!ひゅ〜ひゅ〜!!!

プリント5枚目で、完全に沈黙。
残り枚数20枚(汗)。

 いや、”(爆)”でなく”(汗)”。この土壇場、赤木のりっちゃんなら「0ではないわ」と言わんが如くのギリギリの日程で稼動状態にこぎつけたというのに!エッフェル塔の横でいきなり墜落したら、ネモ艦長ならどうしたんでしょう・・・。

 ハード的に壊れているところが発見されました。予想だにしていなかった個所です。稼動時間はかなり少なく、購入当時に入れたインクは1/4も使ってません。長期間使わないと、手入れが大変なのはインク周りだけだと思っていたのですが・・・。

 ・・・無理だよ。やってみたけど、無理だったよ。発掘戦艦を使えるようにするなんて。

▼2003.9/初頭:にわか雨
「月に吼える」

 デオ○オに修理に持っていきました。まだ買って5年経ってないので保証が効きます。
結論。

「もらった保証書はただの紙屑であり、
 口頭での確認には意味がない。」

要約してはいません。この文面で質問し「そうです。」と返答していただきました。スッキリしました☆
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