画面から伝わってきます。まあ、そんなのが伝わってくる映画は本来ダメなのですが(笑)、子供向け特撮映画なので大人気ない対応はいかがなものかと。子供には、努力と精一杯さの大切さを教えてあげなければいけません。そういった意味では、お薦めです。
ええ、出来は普通の邦画並です。
普通よりは、ちょっとだけ
良く出来てます。
・・・普通の邦画の例が欲しいでしょうか?要りませんよね。
内容については・・・カイザのヘタレッぷりが素敵でした(笑)。
今回、最もスリリングかつ、ツッコミどころの多かったのは、実は本編の始まる前の上映予告だったりします。本編2作品が、
0.5 T/min(ツッ込み/分)だったのに対し、その予告は
0.1 T/s(ツッ込み/秒)!3分で18回は確実にツッ込み入れられます(汗)。そのタイトルは・・・
太陽の法エ○カンターレへの道(爆)!いえ、宗教の自由は保障されてしかるべきなので、大人が信仰する対象を自由に選択するのはいいことだと思います。ですが、
子供が間違って見たらどうすんだ!?
というか、 |
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明らかに、ソレを狙ってんだろ!!
というのが、いやはや。タイトルが出る前にナレーションが解説するストーリ―のダイジェストに、心の中でツッ込みを入れていたのですが・・・まずいだろ。予告冒頭、スゴそうな感じの制作スタッフ羅列で始まるので、その後のツッ込みの走る事走る事、で、もしかして・・・と予感(確信)に恐怖した後に、タイトルと著者名というオチ。見事なエンターテイメント作品です(爆)。
本編は、絶対に見ませんが。
そういえば、夏休み、某価学会の提供で和製(琉球製)人魚伝説のアニメをやっていたようです。筋肉マン二世効果でしょうか?羽振りのいいことです。・・・見てませんが。
とりあえず、子供をターゲットにするのは辞めてください。お願いします。
その後、秋葉へ。え?ラジオストアー(だったっけ?)って移転するの?シャッター下りて、張り紙してるんですけど。秋葉がますます秋葉でなくなっていく・・・。
で、帰りのバスの事もあるので新宿へ再び。ゲーセンで「月姫キャッチャー」に挑みます。目標はシオン・・・GET!
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