▲2002.9/半ば過ぎの次の日:晴れ
「歌月十夜の試練2」

 前日のあらすじ:

    マウスは悪くない。悪いのは誰だ?


 というわけで、続き。グラフィックボードを疑ってみる。と、その前に、試しにCPUを前のに戻して動かしてみる。・・・ちゃんと動く。つまり、やっぱりCPUが悪いのか(笑)。

わらいごっちゃねぇ(怒)!!

 CPUの周波数が上がったせいで、画面の書き換えがおかしくなる?大本のクロック周波数はマザーボードが生成しているはずなので、CPU云々で変わってくるとは、私の知識では思えません。仮に、このペンVが100MHzではなく133MHzの間違いだったとしても、単に動かないだけ。・・・何か違う。

 画面の書き換え時のタイミングが間延びしてる=ディスプレイの周波数と何か関係が?そういえば、書き換え時以外でも、なんか波打ってるような感じがします。走査線の書き換えがわかるんです。ディスプレイのハードのトラブル、と言う考えも一瞬頭をよぎったのですが、CPUを戻せば直る以上、それは無し。じゃ、ビデオボードとCPUの相性?聞いた事無いけど、あるのかも・・・。

 と、ここまで考えて、とりあえず画面の設定を開いてみる事に。リフレッシュレートは60Hzのまま使用していたので、いちるの望みをかけて、75に上げてみる・・・効果なし。はぁ。
 ドライバは、ウィンドウズアップデートでしばらく前に更新した記憶あり。まあ、他に手も無いので、NVIDIAのサイトに行って落としてくる。更新。って、今まで適当にしかいじった事なかったんだけど、これドライバそのものではなくて設定用のアプリケーションみたいなモノなの?まあ、直れば何でも関係無・・・直ってない。まあ、あまり期待して無かったよ・・・悪影響が無ければ良いや。

・・・やっぱ出るんだな、これが(笑)。

 ところが、この手のドライバは前のバージョンに戻そうとすると言う事聞かないのは前日のマウスドライバで学習済み。それも再再再提出くらいに、繰り返し学習してます・・・はぁ。とりあえず、デフラグして寝ます。断片化で動きが遅いだけかもしれませんし・・・。

●2002.9/半ば過ぎの次の次の日:晴れ
「歌月十夜の試練3」

 ノス、じゃなかった、デフラグが終了したので、再起動して動かしてみる。問題なし、さくさく動きます・・・OK!

 深く考えずに、そういう事にして元々の問題解決に戻ります。

 で、新しいドライバでもリフレッシュレートを上げても、結局何も変わりません。「月姫(歌月十夜)」が動いているプログラム「NScript」との問題でしょうか?だとしたら手の打ち様がありません。HP見ましたが、そんな特殊な事例、サポートにも載ってません。何か打つ手があるとしたら・・・WINDOWSのバージョン!!これかっ!!!
次へ>
月記 9月次の日+更に次の日     <前へ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 次へ>
<目次へ
<1-4:月記へ