・・・一人で遊び呆けるわけには行かないだろ！サークルはみんなが協力して成り立ってんだから！！・・・グッとこらえてんだよ、本当はすぐに行きたいのを（笑）。まあ、ギャグなのはわかりつつ（本気かも…）、心の中でツッコミながら売り子終了。いつも、早めに売り子免除させてもらってるんです。ありがとうナリ。
午後は私の戦場「西館屋上」へ。
■コミケ二日目：
2・3日目は、今回一般入場。先輩から「売り子やるなら券あるゾ」と誘われたのですが、地元東京のメンバーに譲りました。並びの方が、憂い無く撮影に励めますので（笑）。
撮影に専念しようかとも考えたのですが、今回買出し対象から外れた「PEACE
MAKER」に並ぶ事に。一時間少々並んで必要数をGET.。
今回、朝の並びも、日差しが強くて少々大変でした。まあ、経験値がどんどん高くなってるので（笑）、対策も万全ではあるのですが。入場後の並びも、結局東館の外に並ぶ事に。今回、昼食は並び中に外で取りました。時間つぶしにもなるし、食って飲んでれば体調も保たれます。その上、食事の手間が省ける、正に一石二鳥。ちなみに、出発前・朝食→朝の並び時・1000mlペットボトル一本→昼食・パン×2,おむすび×1,1000mlペットボトル、と言った感じ。来年もコレかな。
■コミケ三日目：
ある意味本番、「男の子の日」（笑）。エロサークル満載日。もっとも、自力でソレ系サークル回る時間も体力もないので、その方面は買出しにまかせてます。私にとっての主戦場は「少年創作」 |
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このジャンルだけは、いつも自分の足で一通り回る事にしています。
今回から、と言うわけでは無いのですが、表紙の綺麗なオフセ本が増えました。昔は、オフセットなんて高くて、かつ印刷に必要な最低部数が多すぎてなかなか出来なかったものですが、最近は便利になったものです。しかも、当然のように表紙はカラー。ま、これだけＣＧが一般化すれば当然と言えば当然なのですが。
で、外見に中身がついていってないものがチラホラ。いや、もちょっと多いか（笑）。コピー誌なら、「愛溢れるあまり暴走しました」ってのも個人的に、その意気や良し！なのですが、落書き本（オリジナルの鉛筆ラフ集）が表紙だけ気合の入ったカラーのオフセットと言うのは…。「俺は鉛筆がすきなんだ〜！」と気合の入った人や、ラフなタッチが持ち味の人は見ていて気持ちが良いものですが、それとも明らかに違っています。背景に、「時間が…」「実力が…」といった要素が透けて見えてしまいます。でも、みなさんお金はあるのですね・・・。別にそれでも、愛とか迫力とか、何か込められていれば全然OKだと思うのですが、そういった物が希薄なような気がします。表紙が綺麗な分余計に。まあ、わたしの感じ取る能力が衰えただけかもしれませんが（汗）。
中身の充実したイラスト集とか気合の入ったものも多々あったのですが、ふと気付いた事が。絵上手いのに、何で漫画描かないんでしょう？というか、漫画減ってます。物語が作れない人が増えているのでしょうか？…絵のレベルは年々上がってきているのに。絵が上手い＝漫画が上手い、では当然無いのですが、かつてはそれなりにバランスが取れていたはずです。絵のスキルだけがウナギ登りで、物語の構成力（漫画）が置いてけぼり・・・最近の傾向です。WEBの影響かもしれませんね。絵はそんなに上手くも無く（失礼）、話もあまりパッとしない、けど自分なりの世界を持っ |
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