■　NO.15　■
～解説というか、戯言～

　もう何の後ろめたさも感じなくなった、年一回のカラーイラスト更新です。もう何も怖くない（爆）！

　今回のイラスト、着物にシルエットで行こうと言う構想が最初に頭に浮かびました。ラミアで巳年と。

　で、着物の柄を何にするかと言うと、特にこだわりは無し。何か楽なので行こうと。「着物」であることが表現できればなんでOKと。

　そんな着物の柄ですが、何でも良い物ほど手間がかかるのが絵の常です…ええ、分かっていたんですけどね（汗）。

　めでたくて、本物の着物の柄にこだわる必要もない＝富士山はあっさり決まりました。で、描き始めてみると…やっぱり手間。ええ、分かっていはいたのですけどね。

　そんなこんなで、メインの女の子とかより着物の柄の富士山に時間がかかっています…間違ってる（笑）。

　やはり、イラストは肌色率が高い方が効率がいいです（爆）。