■Vido vol.12表紙:

「ちよちゃんでクーガ」

2000 win コミケ59


 あずまんが大王より、「ちよちゃん」で「仮面ライダー クウガ」です。構図は資料として購入した「てれびくんデラックス愛蔵版・超全集上巻」から取りました。初めて買ってしまいましたよ、てれびくんデラックス(笑)。

 当時クウガに燃えてました、ええ。アニメやゲームに目ぼしい作品が無く、クウガも3話まで見て映像のショボさに見るのを辞めてしまい、「今年は面白いのが無いな〜・・」とか、しょんぼりしていると途中からクウガが面白くなって大慌て(笑)。まさに油断大敵と言うヤツです。

 今でこそメジャー感のある「あずまんが」ですが、当時は・・・どうだったんだろう?昔、コミケで良いサークルを偶然見つけて、そこがいつのまにか島サークルから壁になって、コミケに来なくなったらCDのジャケットで見かけるようになって、(中略)、電撃大王で4コママンガの連載が始まって、しかも相変わらず面白い。その事がうれいくてネタにしました。

 ところで、あずまんがの主役って誰なんでしょう?多分、「みんな」ってのが正解なのでしょうが、私にはゆかりちゃんが主役ってイメージがあります。きっと、最初に登場したからでしょう・・・。

 あ、お気に入りは、「よみ」と「にゃも」です、念の為。

-Vido vol.12表紙-
■Vido vol.12表紙:「ちよちゃんでクーガ」 2000 win コミケ60
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 ところで、アギトはいかがなものかと思うのですが、どんなもんでしょう?「お子様」「お母さん」「おっきなお友達」の三位一体の応援を受けていた「クウガ」から、「おっきなお友達」を切り捨てて「お子様&お母さん」に特化することで視聴率&おもちゃ購入力を飛躍的にアップさせた戦略は正しいのでしょう。でしょうが、切り捨てられた者としては…。映画はクウガでやってくれよう(涙)。